玉川氏「ご利益ありませんと言ってみるとか」初詣への提案で物議 「罰当たりだな…」の声も

玉川氏「ご利益ありませんと言ってみるとか」初詣への提案で物議 「罰当たりだな…」の声も

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 26日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)での同局解説員・玉川徹氏のある発言が「罰当たり」との批判を集めている。

 この日、番組では政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会が年末年始の休暇を前後に延ばす提言をまとめたことについて報道。1月11日まで休暇期間を延長し、その期間の中で休暇を分散して取得する方法を企業に求めるというものだが、その効果を疑問視し、サービス業従事者への負担を懸念する声もある。

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 そんな中、話を振られた玉川氏は「密になるのが嫌だってことですよね?」と初詣が三が日に集中してしまうことを政府が懸念していると指摘。「初詣も、確かに3日までに行くしかないわけでしょ、休みが3日までだから」と言い、「今年はその神社やお寺が『三が日はご利益ありません』とか言ってみるとかね。『今年は4日以降に行くとご利益が高いです』とかね」と提案した。

 これに出演者たちは苦笑い。羽鳥慎一アナウンサーは「『そんな馬鹿な』ってこと言わないと、やっぱり集まるのは集まると思うんですよ」とフォローしていたが、玉川氏はさらに「たとえば川崎大師とかが、『今年の川崎大師は三が日(に)行ってもあまりご利益ありません。4日以降はご利益増えるように大師様(が)おっしゃってます』みたいなね」と発言。羽鳥アナは「『4日以降も変わらずご利益あります』って言い方はできると思いますけど……。でも確かに分散はした方がいいと思います」と指摘した。玉川氏は「だって神様も仏様も、そこで集まってみんなに感染が広まってってことをよしとするわけないじゃないですか。なにせ神様仏様ですよ?」と力説していた。

 この発言に対し視聴者からは、「信仰のことを勝手に言い換えるのはどうなの?」「信仰のことをその時の都合で言いかえるのは違う気がする」「ご利益を求めていってるわけじゃないし、罰当たりだな…」といった疑問の声が集まっている。

 新年のあいさつのために人が集まりやすい初詣。コロナ禍で日本文化も見直されてしまうのだろうか――。

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