『相棒』は続けるしかない? 水谷豊の口から飛び出した“宣言”に困惑しそうなテレ朝の首脳陣

『相棒』は続けるしかない? 水谷豊の口から飛び出した“宣言”に困惑しそうなテレ朝の首脳陣

水谷豊

 1月27日に放送された俳優の水谷豊主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒 season19」の第14話の世帯平均視聴率が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、個人視聴率が8.5%を記録した。

 今シーズンは初回世帯視聴率17.9%と好スタート。以後12%台から16%台を推移。今作も水谷演じる杉下右京の相棒は、反町隆史演じる法務省から出向の冠城亘で、初代の寺脇康文に次ぐ6シーズン目に突入した。

 「同じ相棒が続くと徐々に飽きられて視聴率も低下してくるのがこれまでのパターンだったが、水谷が反町のことをかなり気に入ってしまい、交代する気配がないようだ。キャスティングや演出に関しても水谷が実権を握っているので、監督やテレ朝の首脳陣ですら口を挟むことができない。さらに、全国主要都市に緊急事態宣言が発令されたことで夜の在宅率が上がり、視聴率が高いところで安定し始めた」(テレビ局関係者)

 ?>>『相棒』ドラマの新シーズン決定も、劇場版の新作問題が浮上?<<???

 発売中の「女性自身」(光文社)によると、水谷は米のハリウッドスター、クリント・イーストウッドに強く影響を受けているそうで、最近では周囲に「もっと演出の腕も磨きたい」と発言。そのためイーストウッドのように今後は俳優兼監督として活躍するのが理想だという。

 イーストウッドは今年で91歳を迎えるがいまだに現役。水谷はイーストウッドを意識したのか、「オファーがある限り、俳優も続けていきたい」とも“宣言”しているそうで、この先“生涯・相棒”を貫く意向のようだが…。

 「相棒の劇場版は回を重ねるごとに興行収入がダウン。そこでテレ朝の首脳陣は次回の劇場版でフィナーレにして華々しく興収を獲得する意向。報じられた発言はテレ朝の首脳陣を困惑させそうだが、首脳陣の意見を水谷が聞き入れるはずがなく、現状では、このまま定期的にドラマ版の放送を続けるしかない」(映画業界関係者)

 ほかの放送枠の新ドラマが続々と当たっているテレ朝だが、「相棒」が放送されている水曜午後9時枠に“新規参入”の余地はなさそうだ。 

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