ヒロミのお気に入り芸人も…松竹芸能に多すぎる芸人夫婦

ヒロミのお気に入り芸人も…松竹芸能に多すぎる芸人夫婦

なすなかにし・那須晃行、中西茂樹

 人気タレントのヒロミがお気に入りの芸人に、「なすなかにし」がいる。フットボールアワー・後藤輝基とMCを務める深夜バラエティ「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)で、時間をかけて実力を認めさせた那須晃行&中西茂樹のいとこコンビだ。中西は、菅野美穂などのものまねで有名になった女性漫才師「梅小鉢」の高田紗千子と17年にゴールイン。翌18年、「有吉ゼミ」(日テレ系)の企画でヒロミが中西夫婦の新居を和モダンに完全リフォームした。

 梅小鉢はなすなかと同じ松竹芸能所属。同事務所は、“社内芸人婚”が多い。パイオニアは、1960年代の「正司敏江・玲児」。夫婦漫才師という新たなジャンルを確立したが、離婚。元夫婦になってからも、どつき漫才を続けた。

 80年代の漫才ブーム時に“先輩・後輩婚”をしたのは、「横山たかし・ひろし」のひろしと、美人漫才師の第一人者「春やすこ・けいこ」のけいこ。やすこ・けいこは“漫才界のピンク・レディー”として会社の期待を背負っていたが、先輩と恋に落ちて活動休止後に解散した。19年6月に、ひろしの相方・たかしが死去。現在は、還暦超えの夫婦漫才師「横山ひろし・春けいこ」として再スタートしており、昨年は初孫に恵まれた。

 ?>>社長の一存? コロナ禍での知られざる芸人への神対応、称賛された事務所は<<???

 「95年には、若手イケメン漫才師として売り出していた『ますだおかだ』の岡田圭右さんが、同期の『-4℃』の上嶋祐佳さんと結婚。一男一女をもうけ、岡田結実さんはタレント・女優として活躍しています。夫婦は17年に離婚し、岡田さんは19年に30代の一般人女性と再婚。昨年、男児が誕生しました」(芸能ライター)

 昨年は、キャリア18年(当時)の「トライアングル」の森直樹と「天然もろこし」の植山由美子がデキ婚。同年9月に女児が誕生した。

 なすなかと異なり、叔父と甥という親戚の漫才コンビだった元「ヒカリゴケ」の片山裕介は、14年の解散後に松竹の大御所・笑福亭鶴光に入門して落語家に転身。「笑福亭茶光」の高座名で活動している。17年に、女性漫才コンビ「マリア」のゆみみとゴールイン。男児のパパだ。中谷美紀や柴咲コウのものまねを得意とするゆみみは美形で、「2020漫才新人大賞」を受賞。松竹ではなく、サンミュージックプロダクション所属だ。

 60年代から2000年代まで、コンスタントに発生している“松竹婚”。令和もまだ続くか。

(伊藤由華)

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