バイト卒業できた芸人も? レインボー池田、YouTube活動の大切さ語る 吉本坂46では初のプロデュース公演が開催!

バイト卒業できた芸人も? レインボー池田、YouTube活動の大切さ語る 吉本坂46では初のプロデュース公演が開催!

レインボー・池田直人

 レインボーの池田直人がプロデュースする『吉本坂46定期公演 池田直人プロデュース「アイドル爆弾発令中」』が3月12、19日に東京・よしもと有楽町シアターで行われる。

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 吉本坂46のシングル「不能ではいられない」ではセンターも務めたレインボー池田が初脚本、劇中歌の作詞作曲までを手がける本公演。国民的アイドルグループ「ラブリーボンバー」の初ドーム公演で突然舞い込んだ爆破予告の脅迫状から始まるドタバタ劇をコミカルに描く。出演は池田のほか、HideboH、水玉れっぷう隊ケン、はんにゃ川島、野性爆弾ロッシー、マサルコ、高野祐衣、藤井菜央、Re:Complex岡畑雛生、まるいるい、榊原徹士、しゅんしゅんクリニックPら。池田に本公演の見どころなどを聞いてきた。

ーー今回の舞台はどういう舞台になるんでしょうか。

 池田:キャスティングから脚本、劇中で使う音楽まで全てを任せてもらって作った公演になります。このような形でプロデュースを任されるのは初めてで楽しかったです。どうしても一緒にやりたかったHideboHさんとも一緒に舞台をやることができました。

ーー魅力的なメンバーがたくさん出演しています。

 池田:そうです。僕自身、普段コントとかで女役をやることが多いんですけど、今回は女役を誰かにやってもらおうということで、榊原徹士さんとしゅんしゅんクリニックPさんに女役をやってもらったりしています。アイドル組も藤井菜央っていうめちゃくちゃ歌のうまい女の子と、岡畑雛生というめちゃくちゃダンスのうまい女の子がいて、ここ2人は背丈が全く同じ。この2人が踊っているところを見たい、作詞作曲で歌も歌わせてMVも作りたいって、それも実現させることができました。

ーー池田さんにとって先輩に当たる芸人の方々も多数出演しています。

 池田:ケンさんとか、すごく協力してくださって、「ここ、こうした方がいいんちゃうん」「こういう動きした方がいいんちゃう」って、僕にコソっと言ってくれたりするんです。陰で僕を支えてくれるという感じでかっこいいなって。いろんな面で助けてもらえました。

ーー1時間の舞台ということで、その中でこれだけのキャストを使って物語を完結させていくのは大変だったのでは。

 池田:歌あり、お芝居あり、踊りありでミステリーもある。いろいろ盛り込んだ形です。神保町花月という吉本のお芝居メインの小屋があって、そこでずっと立たせてもらってきて、そこでの経験があるからこのお話が書けたという感じです。いろんな裏方さんの動きなども今回改めて見ることができて勉強になりましたし、演者さんもスタッフさんもみんなプロだなって。一回見たらもう一度見たくなるような舞台になっていると思います。ぜひ2週続けて見に来てもらえたらうれしいです。犯人探しなども楽しんでください。

ーー吉本坂での活動に関して池田さんはどのようなスタンスで取り組んでいるのですか?

 池田:いろんな現場で吉本坂の先輩の、例えばパンサーの尾形貴弘さんや次長課長の河本準一さんとかとお会いするんですけど、その時に兄さん方から絶対盛り上げようなって。尾形さんからも「お前、頑張れよ」って。吉本坂の活動を通じて芸人同士の絆が深まっていると感じますし、そこを僕も大切にしなきゃいけない部分だなって思っています。これを通じて仲良くなった芸人さんも多いんです。

ーーレインボーとしては今年一年、どんな感じで活動していきたいのですか。

 池田:レインボーとしては去年一年、毎日YouTubeにコントを上げ続けるというのをやっていたんです。365本ちゃんと上げられて、誰よりもたくさんコントを作っていたという実感があるので、そのコントで今年結果を出したいです。「キングオブコント」は絶対取りたいです。

ーーコントをそれだけ作って、ネタに枯渇したりはしませんでしたか。

 池田:YouTubeのネタに関しては、2人で「今、何はやってる?」「お正月?じゃあお正月の撮ろう」「ホワイトデーのをやろう」とか時期に合わせて作っていくという感じです。アイデアが何もなくっている時も確かにありました。でも一年やり続けようって。YouTubeに上げているコントは即興に近いものが多いので、その中で2人とも息が合うようになってきて、それもよかったなって。僕らがかっこいいと思っている吉本の兄さんたちはみんなネタをきちんとやっていて、カッコいいなと思う方たちばかり。僕らもちゃんとコントが面白くて、ライブを見に行きたいとお客さんに思われるようなコント師になりたいです。

ーー昨年はテレビでも大活躍でした。

 池田:なんともならんなと思っている時に「ネタパレ」(フジテレビ系)に出るようになったんですけど、そこに出ている四千頭身とかEXIT、納言とか、そのあたりがどんどんテレビに出だして、俺らどうなっている?って。そこでYouTubeをやりだしたりしたんですけど、綱渡りな感じもありました。今もヒーヒー言っています(笑)。軽めのヒットを何本かたたいて、まだ点数は入っていないという感じなので、ここで一発「キングオブコント」を取ったら箔がつくんじゃないかとか、いろんなことを考えます。

ーーYouTubeでの活動もプラスに働いているようにも感じます。

 池田:YouTubeの登録者は増えていて、テレビに出るとそっちに流れてきてくれる。自分たちのお城ができたという感じで、やりがいがあります。自分たちの番組ができた感じです。吉本でもYouTubeを始めてバイトを辞められたっていう芸人も多いですから、YouTubeでの活動はいいなと思います。正直ライブよりYouTubeをこまめにやった方がもうかったりするんです。好きな場所で好きな時間でできるのもいいなって。完全に自分たちで衣装からコントまで調整するので、成長もできます。リモートの仕事が増えて、テレビや舞台ではできないことをそこでできる。長尺のコントなんかもできたりするんです。多いときは25分のコントをやったり。今後も50万人登録めざして頑張ります。

ーー同世代でライバル視している芸人さんはいるんですか?

 池田:同期はもちろんですね。ゆりやんレトリィバァ、ひょっこりはん、おばたのお兄さん、からし蓮根とか、ぼる塾とか。彼らの参加している賞レースや、それぞれのキャラクターとか、すごく意識しているし、気になります。負けじと頑張りたいなっていう思いです。あと、吉本に入ろうと思ったのはそもそも藤井隆さんがきっかけ。藤井隆さんに憧れを持っているので、将来は藤井隆さんのようになれればとも思っています。一生かなわない夢かもしれませんけど。将来的にはドラマとか演技の仕事にも挑戦したいなって。応援ぜひよろしくお願いいたします。

(取材・文:名鹿祥史)

♦吉本坂46定期公演 第七弾 池田直人(レインボー)プロデュース
『アイドル爆弾発令中』
日時:3月12日、19日(金) 
20:00開演/21:00終演予定 
出演:プロデューサー:池田直人(レインボー)
HideboH、ケン(水玉れっぷう隊)、ロッシー(野性爆弾)、川島章良(はんにゃ)、マサルコ、榊原徹士、しゅんしゅんクリニックP、高野祐衣、藤井菜央、岡畑雛生、まるいるい

チケット情報:SHOWROOMオンラインチケット:本公演¥1,500

3/12(金)公演 購入サイト
https://www.showroom-live.com/premium_live/yoshimotozaka46_st/d50098

3/19(金)公演 購入サイト
https://www.showroom-live.com/premium_live/yoshimotozaka46_st/h04849

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