児童買春周旋で逮捕されたユーチューバー「何も問題はないと思っていた」と謝罪、応援の声が集まったワケ

 全国の高校の情報や勉強に関する動画を多く投稿しているユーチューバーの「公立進学校botニキ」が29日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、報道されていた高校生に売春を斡旋し逮捕された人物が自身であると認めた。

 事の発端は、早稲田大学4年の男が、Twitterを通じて知り合った当時15歳の女子高校生の少女と男の知人の男性を引き合わせて売春させ、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春周旋)の疑いで逮捕されたというニュースが3月初旬に報道されたこと。報道では、逮捕された容疑者の実名も公表されていたことから、ネット上では容疑者は「公立進学校botニキ」ではないかという噂が広まっていた。

 こういった噂を受けてか、「公立進学校botニキ」は「逮捕された件について」というタイトルで動画を更新し、自身が逮捕されたことを認め謝罪しつつ、報道には「事実と事実でないもの」があると説明。その上で、「公立進学校botニキ」は英語を教えて暇を潰すためにTwitterのアカウントを作って高校生らとやりとりをしていたが、「そのアカウントを通じて知り合った一人の女子高生と仲良くなり、性的関係に発展しました」と告白した。しかし、18歳以上を対象としたマッチングアプリを利用したこともあることを挙げ、「特に高校生が好きだったというわけではありません」と弁明していた。

 ?>>ユーチューバー“クソガキをモザイクなしで晒す”動画に警告、削除に 謝罪するも終始吹き出す態度に批判<<???

 なお、報道されていた児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童買春周旋)については、先輩から「3万円をその子に支払うから、その子とやりたい」と頼まれ、「軽い気持ちで」2人を引き合わせたと説明。しかし、「公立進学校botニキ」は、3万円は先輩から女子高生に支払ったもので、自身はお金を一切受け取っていないと話していた。

 動画の終盤では、報道されていた以外にも複数の女子高生と性的関係を持っていたことも明かしつつ、「合意の上であれば何も問題はないと思っていた」と告白。これについても「浅はかだった」として謝罪した。

 この動画を受け、ネット上では「最低性犯罪者がどの面下げて? 消えて下さい、気持ち悪い」「こうなってしまった以上は子どもの学校関係の動画はもうやらないのが筋」という批判の声が相次いでいたが、「全然怒ってないので公立進学校の動画早く上げてください」「心を入れ替えて、また一から頑張ればみんな許してくれるよ!」「1回目の逮捕なら、まあ大丈夫でしょ」「それとは別に活動好きだから頑張れ!」などの応援の声も寄せられていた。

 「動画は31日現在までに、高評価が約1400、低評価が約600と圧倒的に高評価が多いです。これまで有益な情報を提供していたことで支持者が多いことと、最近、ユーチューバーのワタナベマホトが逮捕されましたが、マホトは謝罪動画を出さなかったことに対して、公立進学校botニキは謝罪動画をすぐに出したので、マホトと比べて『まし』と考える人が多かったことが理由のようですね。しかし、犯罪は犯罪。高評価が多いことや応援する声があることに対して、『これじゃあ日本は児童ポルノはなくならない』『だから被害が減らない』という批判もありますよ」(芸能ライター)

 「公立進学校botニキ」は、今後もYouTubeなどで高校に関する情報を提供していくようだが、歓迎しない視聴者も少なからず出てくることだろう。

記事内の引用について
公立進学校botニキのYouTubeチャンネルより
https://www.youtube.com/channel/UCL1Qyai8sr020TyTkcsguxw

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