「親子といえ別人格」長嶋一茂、ミスターとの“骨肉の争い”は修復不可能か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>

「親子といえ別人格」長嶋一茂、ミスターとの“骨肉の争い”は修復不可能か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>

長嶋茂雄氏

 東京五輪の開会式が23日、東京・新国立競技場にて無観客で開催。新型コロナウイルスの世界的流行により1年延期となった本大会だが、“辞任”“辞退”などのドタバタ劇が相次ぎ、開催が不安視されていた。だが、その状況を一変させたのが球界の大スターで国民栄誉賞に輝いた王貞治、長嶋茂雄、松井秀喜の3氏だった。全国を巡ってきた聖火を受け継いだ長嶋氏は、愛弟子である松井氏の肩を借りながら盟友の王氏に手渡し、大役を無事に務め上げた。

 特に長嶋氏は、2004年のアテネ大会で野球日本代表の監督を断念し、五輪に格別な想いを持っていたに違いないだろう。長嶋氏は本大会の直前に脳梗塞で倒れ、一時は命の危険にさらされた経緯がある。

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 そんな、偉大な長嶋氏のDNAを受け継ぐのが長男のタレント・長嶋一茂だ。一茂は7月26日、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に生出演すると、3氏の聖火リレーの話題に言及。聖火リレーのVTRを振り返った一茂は、「松井君には本当に頭が下がる」と感謝を伝えていた。

 だが、一部報道によれば、長年にわたって次女でフリーのスポーツキャスター・三奈を交えた“父娘vs一茂夫婦の骨肉の争い”が展開されているようだ。

 そもそも、確執の火種は、2007年9月に死去した長嶋氏の妻・亜希子さんの遺品を一茂が実家の地下室から持ち出し、一家の私物や写真など、およそ1000点を許可なくコレクターに売却したことが09年に一部で報じられ、その事実を知った三奈が激怒したことが発端だという。

 「売却されたグッズは福井市在住の有名コレクターの自宅兼博物館で一般公開されています。これに三奈が、一茂に『窃盗罪で訴えるしかない。許せない』と激怒していたと一部週刊誌で報じられ、やがて長嶋氏の商標権、肖像権を巡る争いに発展。一茂の妻が代表を務める個人事務所『ナガシマ企画』が、“長嶋茂雄”という名前を特許庁に商標登録し、一家の対立が先鋭化したといわれています」(芸能ライター)

 不動産だけで約30億円あるといわれる長嶋家の資産の大半は、亜希子夫人から三奈が引き継いだ個人事務所『オフィスエヌ』で管理されているという。同年6月、この騒動に長嶋サイドは家紋が入った文書をスポンサーやテレビ局に送付し、肖像権管理などは今後、自社だけで行うと宣言したのだ。

 最初に確執が報じられてから10年以上が経過したが、一家のドロ沼は未だ続いているようだ。2020年1月、一部では19年夏に放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)の番組企画で、一茂を特集した2時間のスペシャル版の制作中にひと悶着が起こったと報じられた。

 番組では一茂が“長嶋家の秘密”を語るという目玉企画を提案、その1つが米・ハワイでのロケだったという。亜希子夫人のお墓や長嶋家ゆかりの場所などを収録したようだ。だが、番組スタッフが過去の映像の使用許可を『オフィスエヌ』に求めたのだが、NGを食らい、あげく、ハワイロケの放送も却下の要請を受け、現地でのロケ映像はほぼ“おじゃん”になったと一部で報じられている。

 番組内では、一茂が一家の確執についても言及。長嶋氏については、「だいぶ距離感が出ちゃってるから、いまも。(関係の修復は)なかなかいかないんじゃないかな。親子といえ別人格」とし、兄妹については「母の葬式以来、会っていない」と不仲の現状を打ち明けた。

 かつては長嶋氏の下でプロ野球選手として活躍していた一茂。偉大な父を持つかたわら、想像を絶する苦労もあったことだろう。それでも、親子が手を取り合う姿を見てみたいと願うばかりだ。

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