ジャニーズ帝国独占崩壊 “ポストジャニーズ”に大手芸能プロも密かに着手

ジャニーズ帝国独占崩壊 “ポストジャニーズ”に大手芸能プロも密かに着手

(提供:リアルライブ)

 芸能界では密かに“ポストジャニーズ”を巡る水面下での動きが加速しつつあるという。

 元KAT-TUNでジャニーズを辞めた赤西仁と山田孝之が組んだユニット「JINTAKA」が21日に発売したシングル「Choo Choo SHITAIN」はオリコンのデイリーチャートで上位に来る健闘を見せている。一昔前ならジャニーズを辞めたタレントがこういった活躍は出来なかったはず。現在も細々とタレント活動をしている元ジャニーズが少なくないことを考えれば赤西の人気はかなりのものといえる。

 さらに、ジャニーズを脅かす存在まで出てきているのも確か。名古屋発のボーイズグループ「BOYS AND MEN」だ。先月にリリースしたシングル「YAMATO☆Dancing」は、同じ日に発売したジャニーズのKis-My-Ft2のシングル「Sha la la☆Summer Time」をあと一歩というところまで追い詰める2位となった。ある音楽関係者は「CDの販路がインディーズもメジャーも変わらない状況になったことで赤西が活躍できる場も出来たでしょうし、かつてはテレビやラジオの音楽番組でしか音楽のヒットは生まれなかったでしょうが、いまはネットでの音楽というのが一つの流れになっている。昔ならジャニーズに対抗するような歌手やグループは自然と淘汰されていったでしょうが、いまは十分、生き残れる環境が整っている」。

 だからだろうが、この男性アイドルグループに密かに手を貸す芸能プロも少なくはない。前出の関係者は「赤西しろ、ボイメンにしろ、いろいろな事務所が密かに裏で手伝ったりしているんです。表立ってやれば、ジャニーズと直接対立することになるので、無関係を装ってますけどもね。いままでジャニーズ独占状態だった男性アイドル市場に食い込めるチャンスができたというのもそうですが、ジャニー社長にしても、メリー副社長にしてもご高齢ということも大きく関係してきます。将来、ジュリー副社長の代になったら、それこそタレントに対してもメディアに対しても求心力はいままでより落ちると見ている。そのときに攻勢を掛けられるようにと、いまから仕込んでいるわけです。SMAPの解散騒動のときにも裏で糸を引く大きな事務所の名前がちらちら出てきましたが、そういった背景もありますよ」。

 芸能界は生き馬の目を抜く世界とも言われるが、まさにその通りかもしれない。

*画像:Choo Choo SHITAIN [CD+DVD](通常盤)

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