豪華キャストの秋ドラマに勝負をかけるTBS

豪華キャストの秋ドラマに勝負をかけるTBS

(提供:リアルライブ)

 今月、続々と新ドラマがスタートするが、かなりの豪華キャストで他局を圧倒しているのがTBSだ。

 今日11日スタートの「逃げるは恥だが役に立つ」は新垣結衣が主演で共演は歌手としても人気の星野源。古田新太、石田ゆり子らが脇を固める。

 14日スタートの「砂の塔〜知りすぎた隣人」は俳優の堺雅人の妻・菅野美穂が主演。2番手で松嶋菜々子、3番手は人気グループ・三代目 J Soul Brothersの岩田剛典。横山めぐみ、堀内敬子、津田寛治、光石研らが脇を固める。

 そして16日スタートの「IQ246〜華麗なる事件簿〜」は織田裕二が主演。脇役はいずれも主役級で土屋大鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀という顔触れだ。

 「他局と比べても出演者のギャラの多さが際立っているほどの顔触れをそろえた。かつて“ドラマのTBS”と言われた時代の復権を目指し、このところ、多少、制作費がかさんでも豪華キャストをそろえる方針に転換したようだ。果たして、それが吉と出るかどうか」(放送担当記者)

 前7月クールの同局は、実話を元に描いた寺尾聰主演の感動作「仰げば尊し」が全話平均10.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。全体的に視聴率が低迷する中、平均では北川景子主演の「家売るオンナ」(日本テレビ)の11.6%に次ぐ数字だった。

 ただし、すでに映画化が決定して放送した向井理主演の「神の舌を持つ男」は5.6%と大惨敗だった。

 「今クールの3本のドラマは個人事務所の織田、中谷以外、主要キャストは各事務所のトップ級。視聴率次第では、今後、同じ事務所の俳優・女優のキャスティングに響く可能性があるだけに、コケることは許されない」(芸能記者)

 いずれのドラマも現場にかかるプレッシャーはハンパではなさそうだ。  
 

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