土屋大鳳の激走に助けられた織田裕二

土屋大鳳の激走に助けられた織田裕二

(提供:リアルライブ)

 織田裕二主演のTBS系連続ドラマ「IQ246〜華麗なる事件簿〜」(日曜午後9時)の16日の初回平均視聴率が13.1%(関東地区)だったことを17日、ビデオリサーチが公表した。

 織田は毎回難事件解決に挑む、IQ246の頭脳を持つ貴族の末裔役。その執事をディーン・フジオカ、主人公を護衛する警視庁の刑事役を土屋大鳳が演じた。

 織田にとって民放キー局の連ドラ主演は13年7月クールの「Oh,My Dad!!」(フジテレビ)以来となったが、どうやら意気込みが空回りしてしまったようだ。

 「相当、入念に時間をかけて主人公の“変人キャラ”を作り上げた。しかし、織田が演じたキャラ『法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく)』は名探偵シャーロック・ホームズを並び替えただけ。しぐさやしゃべり方のクセはどう見ても、『相棒』(テレビ朝日)シリーズの水谷豊演じる杉下右京とかぶってしまう。右京がチェスが得意なのに対し、沙羅駆は囲碁をしながら推理をまとめ、目新しさがまったくない。おそらく、毎回、犯人に言い放つであろう『この犯罪、醜悪至極なり』も決めゼリフとしては流行る要素がない」(放送担当記者)

 頭脳明晰で屈強な肉体を持つディーンの執事役にしても、『ダスキン』のCMでコンシェルジュを演じているのでかぶってしまう。今や織田の人気を凌駕しているディーンだけに、制作サイドはなんとか目立たないように苦心していると聞こえてくる」(同)

 ドラマのスタート前、番宣に多大なる貢献をしたのが土屋。番宣のため、8日に放送されたバラエティー番組「オールスター感謝祭'16」の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」に出場。同マラソンの常連でタレントの森脇健児、リオ五輪の5千メートル・1万メートル2冠のモハメド・ファラー、同オリンピックのマラソンカンボジア代表の猫ひろしらそうそうたるメンバーがそろう中8位でゴールイン。ゴール後は倒れ込む激走で織田ら共演者は感動のあまり涙した。

 「今や売れっ子の土屋だけに、いくら現役の女子体育大生とはいえ、ガチであそこまで走るのは通常では考えられない。マラソン後、ネット上には土屋を称賛するコメントが殺到。少なからず、視聴率アップに貢献した」(芸能記者)

 「Oh,My Dad!!」は全話平均9.2%とふるわなかった織田だが、今回のドラマは期待できそうだ。
 

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