優勝賞金1,000万円! 『キングオブコント2017』がまもなく開幕

優勝賞金1,000万円! 『キングオブコント2017』がまもなく開幕

(提供:リアルライブ)

 日本一おもしろいコントを決める『キングオブコント2017』が、今秋も開催される。きのう23日、東京・TBSで開かれた記者会見に、昨年覇者のライスをはじめ、相席スタート、ジャングルポケット、しずる、かもめんたる、タイムマシーン3号が出席。今大会は第10回の節目で、ルールが一部改正される。優勝賞金は変わらず1,000万円だが、7月3日(月)にスタートする予選1回戦、2回戦に続き、準々決勝戦が新設。さらに、準決勝戦では、ネタを2本披露しなければならない。昨年、準決勝戦まで進んだ相席は1回戦が、決勝戦進出組のジャンポケ、しずる、かもめんたる、タイマは2回戦までが免除される。

 2連覇のチャンスがあるライスは、「今のところ、今年用のネタができていない状況」(関町知弘)を理由に、不参加を表明。優勝からのおよそ8か月間で関町は、千円だったSuicaのチャージを1万円できるようになり、妻は、それまでは製氷器に水を入れて作っていた氷、沸かしていた麦茶を、コンビニで買うようになった。生活が地味に潤った妻子持ちの関町と違い、独身の田所仁は、家賃が倍のルーフバルコニー付きの新築マンションに引っ越し。そろって、給与は跳ねあがったままキープできているという。

 優勝すると夢の安定生活を手に入れられるとあって、今年こそはその称号を得たい5組。過去にファイナルの舞台を踏んだ女性芸人はいないとあって、相席・山崎ケイは「初めての女になりたいですよね」とニンマリ。優勝できなければ、「お礼の意味でセクシー写真集を出します」と公約した。

 ジャンポケは昨年、ライスに敗れて準優勝。太田博久は、妻でモデルの近藤千尋が今年5月に出産したばかりとあって、「子どもができましたから、これからは仕事の量よりも質と単価になってくると思う」と切実な本音をポロリ。おたけは、優勝を逃すと「実家のもんじゃ焼き店を2日間、50%オフにします!」と、大盤振る舞いを約束した。

 これまでに4度も決勝舞台を踏んでいるしずるは、村上純が「今年こそ優勝します!と毎年言って、優勝してない」と及び腰。だが、池田一真は、「優勝する・しないより、“コントって素晴らしいものなんだな”と広めていければ」とアツく語り、強引に全員で円陣を組ませた。本音では、この場にいないラバーガール、ザブングル、インポッシブル、5GAPが強敵とニラんでいるようだ。

 13年度のチャンピオンであるかもめんたるは、岩崎う大が膝の負傷で杖をつき、槙尾ユウスケはショッピングモールの営業で声を張りすぎたため潰してしまい、そろって満身創痍。う大は、子どもと遊んでいるときに転倒してしまい、負傷したそうだが、優勝できなければ「膝の皿、プレゼントしますよ」と笑わせた。

 昨年、決勝4位だったタイマは、既婚者で肥満体の関太が、「披露宴をやっていないので、(優勝)できなかったら一般開放で披露宴をやります。もしくは、相方(細身の山本浩司)と体型を入れ替えます。実写版『君の名は。』で」と、Ⅴ逃しの公約で笑わせた。

 一夜で運命を変えられる“キングオブコント”。司会と審査員のダウンタウンを爆笑させられる第10代目王者は、いったい誰だ。

 (伊藤雅奈子)

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