送検時に“VIP待遇”じゃなかった田中聖容疑者

送検時に“VIP待遇”じゃなかった田中聖容疑者

(提供:リアルライブ)

 大麻を所持していたとして24日に警視庁渋谷署に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕された、ジャニーズ事務所の男性アイドルグループKAT-TUNの元メンバーで、歌手の田中聖容疑者が26日朝、同署から送検された様子を各メディアが大々的に報じた。

 報道をまとめると、この日は朝から小雨が降る中、同署前には約50人の取材陣が集まったという。午前8時20分ごろ、十数人の警察官が警備をする物々しい雰囲気の中、田中容疑者を乗せた護送バスが出発。バスのガラスはスモークガラスとなっており、田中容疑者の表情などはうかがえなかったというのだ。

 「ある程度名前が知られている容疑者の場合、ほかの容疑者との接触を避けるため、“VIP待遇”で送検時の車両は単独になることが多い。ところが、田中容疑者はほかの容疑者と一緒。すでに、大物として認識されていないことがハッキリしてしまった」(全国紙社会部記者)

 この事件を報じたTBS系の情報番組「ビビット」の生放送では番組MCで、田中容疑者のジャニーズ所属時は事務所の先輩にあたったTOKIOの国分太一が田中容疑者について言及。「自分は聖の先輩でもあったわけで、聖のことを容疑者と言わなければいけないのが本当に残念です」と神妙な面持ち。田中容疑者の人柄について、「先輩たちからもかわいがられた存在だった。でもこういうことになってフォローのしようがない」と突き放した。

 「一部報道によると、田中容疑者はかつて、薬物疑惑があるとして捜査当局に本格的にマークされていたとか。薬物疑惑が浮上していたのは10年近く前で、捜査当局は摘発も視野に入れ、周辺捜査を開始したという。おそらく、ジャニーズ事務所内でも話題になっていたはず。国分もこうなることはある程度予測していたのでは」(芸能記者)

 薬物使用の開始時期など、田中容疑者の今後の供述が注目される。

*画像 田中聖オフィシャルブログから

関連記事(外部サイト)