活動存続が厳しくなったBIGBANGのT.O.P

 大麻を吸ったとの麻薬管理法違反罪で5日に在宅起訴されていた、韓国の人気グループ・BIGBANGのメンバーであるT.O.P(トップ)が、ソウル市内で意識を失った状態で見つかり、病院に緊急搬送されたことを各メディアが報じている。

 T.O.Pは徴兵制により今年2月からソウルで警察官として広報担当官室内楽隊に所属。しかし、昨年10月にソウルの自宅で20代女性とともに計4回にわたって大麻を吸ったとして、5日にソウル中央地検に在宅起訴されていた。T.O.Pは公式ブログで「自分が本当に恥ずかしい」などと直筆の反省文を発表。起訴されたことで徴兵の任務が解かれることが決定していた。

 警察施設内で6日午前になっても起きてこないため、関係者が異変に気づき搬送。常用している精神安定剤を大量に服用したとみられているという。所属事務所が説明したところによると、集中治療室(ICU)で手当てを受けているという。

 韓国のメディアによると、7日午前9時半過ぎ、T.O.Pの母親がマネージャーとともにICUに姿を現し沈痛な面持ち。「T.O.Pが病院に来た時、明らかに意識がない状態だった。今も意識がないのに、報道は間違って伝えられているようだ」と言って涙をこぼしたというのだ。

 「日本で稼ぎまくったBIGBANG。中でもT.O.Pはメンバーの中で1、2を争う人気だったが、精神的に常に不安定な面があったようだ。正常な状態に回復するのにはかなり時間がかかり、処分が確定してからまた兵役をこなさなければならないため、今後、グループに復帰して活動を行うのはかなり困難な状態になってしまった」(芸能記者)

 現在、BIGBANGは4人で活動中。今後、ほかのメンバーも続々と兵役で入隊することになるだけに、もう5人がステージに立つ姿を見られないかもしれない。

関連記事(外部サイト)