香取、草なぎ、稲垣 急ピッチでメディア戦略を拡大

香取、草なぎ、稲垣 急ピッチでメディア戦略を拡大

(提供:リアルライブ)

 今月8日にジャニーズ事務所を退所した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が急ピッチでメディア戦略を拡大している。

 22日未明、突如として公式ファンサイト『新しい地図』が発足。翌23日夜には、香取が16年間司会を務めたテレビ朝日系『SmaSTATION!!』が終了するも、翌24日、11月2日の夜9時からインターネットテレビ局・AbemaTVで『稲垣・草なぎ・香取 3人でインターネットはじめます 72時間ホンネテレビ』が配信されると発表された。あわせて、ジャニーズ時代に禁止されていたSNSも全面解禁。早々にツイッターを開設して、香取がインスタグラマー、草なぎがYouTuber、稲垣がブロガーとなって、さらに加速していく。おしゃれ人間である香取は、東京・代官山でセレクトショップを開店させるウワサもある。

 “しんつよ”の愛称で親しまれ続けている慎吾と剛は、出会って今年で30年。87年、オーディション会場で初めて会ったとき、香取は小学生で、草なぎは中学生だった。香取は草なぎにとって初めての後輩だ。公私ともに距離が近く、SMAP結成直後から2人でラジオパーソナリティーを務めており、すでに20年以上たっている(現在は『ShinTsuyo POWER SPLASH』に改題)。99年には、中居正広との3人で“スマシプ”を結成。シークレットコントライブを開催している。07年4月に封切られたドールムービー『ストリングス〜愛と絆の旅路〜』では、SMAPから2人が抜てきされて、声優に挑戦。その際、“世界一幸福な国”のランキングで毎年上位に入るデンマークに旅行している。

 というのも、同作はデンマーク映画。世界中の映画祭で絶賛され、各国のクリエイターから注目された映像世界を“新世紀エヴァンゲリオン”シリーズの庵野秀明監督×劇団『阿佐ヶ谷スパイダース』主宰者・長塚圭史が描いた。日本バージョンのボイスキャストは2人のほかに中谷美紀、劇団ひとり、優香、小林克也、伊武雅刀、市村正親ほか豪華布陣。そのプロモーションのために2人が海を渡り、制作過程、撮影場所をレポートしたのだ。

 ちなみに、このときにも香取はファッションセンスを発揮。有名ブランドのBEAMSとコラボして、Tシャツ、タンブラー、ポーチをデザイン・監修している。

 しかし、このおよそ2年後の09年4月、草なぎが酒に酔って公園で全裸になり逮捕、芸能活動を謹慎。自宅から1歩も出なくなった親友を慮って、香取は毎日電話している。この事件を境に、草なぎが禁酒生活に入ったため、2人で飲みに出かけることがなくなった。

 15年4月には、初のふたり舞台『burst!〜危険なふたり』が上演。同年9月には、先のスマシプが特番『テレ朝バラエティ部スマシプ!全然ゆるくないバスの旅 秋の3時間SP』で復活している。

 今年はデンマーク旅行からちょうど10年。ネット上での写真、SNSなど解禁項目が増えたため、稲垣との3人で海外で羽を伸ばしてほしいものだ。

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