音楽配信ビジネスに活路を見出したASKA

音楽配信ビジネスに活路を見出したASKA

(提供:リアルライブ)

 歌手のASKAが、音楽配信会社「Weare(ウィアー)」を設立することを23日、公式ブログで発表した。

 同社の目的について、ASKAは「配信事業によって利益を上げ、成長を遂げて行く会社ではありません。音楽業界、そして、アーティストのための配信会社」と説明。

 同社の体制について、「この会社の運営は、僕ではありません。ここで楽曲を配信する、すべてのアーティストによって運営されます。これにより、高品質な音を、安価で提供できることに成功いたしました」としている。

 ASKAは今後、音楽配信の主流が高音質の「ハイレゾ音源」になる見通しであることを明かし、「ハイレゾ音源」を安価で提供するため、同社を設立したことを明かした。

 リリース第1弾は、自身のニューアルバム「Black&White」。URLは25日に公開し、すでに、配信希望のアーティストがたくさん集まって来ているというのだ。

 「14年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役3年執行猶予4年の有罪判決を受け、まだ執行猶予中。釈放されたものの、昨年11月にも覚せい剤で逮捕されてしまったことなどから、今後、レコード会社と契約できる可能性は低い。さらに、売れなくなってしまったCD販売に見切りをつけ、音楽配信に活路を見出したようだ。大手レコード会社と契約したものの、ASKAのおかげで契約を切られてしまった娘でシンガー・ソングライターの宮崎薫も将来的には参加するのでは」(音楽業界関係者)

 今年2月に発売したオリジナルアルバム「Too many people」は、ほとんどプロモーション費用をかけていないにもかかわらず、初登場でオリコン7位を獲得し、健在ぶりをアピール。

 ブログによると、25日には朝日新聞朝刊全国版にアルバムの広告を出稿するというから話題になりそうだ。

関連記事(外部サイト)