30歳選手が箱根駅伝に!年齢制限は?

正月恒例の『箱根駅伝』で30歳の東京国際大学・渡邊和也選手が走る可能性

記事まとめ

  • 日本テレビ系『箱根駅伝』で、東京国際大学の渡邊和也選手が30歳で起用される可能性
  • 箱根駅伝は大学対抗であり、20歳前後の人が走るものと思われがちだが、年齢制限はない
  • 渡邊選手は高校卒業後に複数の実業団選手を経て29歳で東京国際大学へ社会人入試で合格

30歳選手が箱根駅伝に!年齢制限は?

30歳選手が箱根駅伝に!年齢制限は?

(提供:リアルライブ)

 お正月の恒例番組となっている『第94回箱根駅伝』(日本テレビ系)で、東京国際大学の渡邊和也選手が30歳で起用される可能性が高まり、話題となっている。箱根駅伝といえば、大学対抗のレースであり、20歳前後の人間が走るものと思われがちだが、実は年齢制限はない。

「箱根駅伝は、予選会へのエントリー回数が4回までと定められていますが、年齢制限はありません。これは連続4回ではありませんので、留年や休学を重ねて飛び飛びにエントリーをすることも可能です。さらに、大学院生も出場可能ですので、学部とは違う大学院に入り直し、新たに出場を目指すこともできますね」(スポーツライター)

 大学は18歳で高校を卒業して、すぐに入学する場所とは限らない。渡邊選手は高校卒業後に、複数の実業団選手を経て、29歳で東京国際大学へ社会人入試で合格している。こうしたベテラン選手はほかにもいる。

「駒沢大学を2回の総合優勝に導いた同大学陸上部の大八木弘明監督は、24歳で駒沢大学の夜間学部に入学し、在学中に3回の箱根駅伝出場を果たしています。昼間は川崎市役所で働きながらの苦労人です。もともと、箱根駅伝で走ることに憧れていたものの、家庭の事情から大学進学を諦めていたため、悲願の出場といえるでしょう」(前出・同)

 ある程度の年齢を重ねたとしても、「夢を諦めない」姿勢は大切であろう。30歳の大学生、渡邊選手が見せる箱根路の走りは多くの若者に夢を与えそうだ。

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