視聴率アップの“起爆剤”が見つからないドラマ『陸王』

視聴率アップの“起爆剤”が見つからないドラマ『陸王』

(提供:リアルライブ)

 1984年のロス五輪マラソン代表で、現在は横浜DeNAランニングクラブの総監督を務める瀬古利彦氏が、24日放送のTBS日曜劇場「陸王」の最終回にゲスト出演することを、一部スポーツ紙が報じている。

 直木賞作家・池井戸潤氏の原作をドラマ化し、経営危機にある創業100年以上の老舗足袋業者・こはぜ屋が会社存続をかけ、ランニングシューズ「陸王」の開発に挑む企業再生ストーリー。

 記事によると、瀬古氏は、こはぜ屋の4代目社長・宮沢紘一(役所広司)の長男・大地(山崎賢人)が就職活動で最終面接に挑む会社「メトロ電業」の企画部長・桐山役。大地の面接官として「陸王」作りの話に耳を傾けるという。

 瀬古氏はドラマスタート後、関係者に出演を熱望。それが制作サイドに伝わり、出演が決定したというのだ。

「これまで高視聴率を連発してきた池井戸作品のドラマ。『陸王』は局内で20%超えを狙えるとして期待されていた。それが、初回は14・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタート。その後、徐々に数字を上げ、第8話で最高の17・5%を記録。しかし、17日放送の第9話で15・7%にダウンしてしまった。たしかに、第9話はやや話が停滞。これまでエッセイストの阿川佐和子さんやスポーツキャスターの松岡修造氏ら異色のキャスティングが話題になって来たが、瀬古氏がそこまで“数字”を持っているかどうかは微妙なところ」(テレビ局関係者)

 24日は最終回の直前、午後7時から2時間枠を緊急特別編成。イブの夜は2時間のダイジェスト+25分拡大の最終回で、約3時間半をぶち抜き。同局は「陸王」一色となるというが、果たして、待望の20%超えを達成することはできるのだろうか。

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