深夜帯だけにハプニング期待!『オールスター感謝祭』後番組放送の裏事情

深夜帯だけにハプニング期待!『オールスター感謝祭』後番組放送の裏事情

有吉弘行

 毎年春と秋の恒例番組『オールスター感謝祭』(TBS系)が3月31日に放送される。今年ははじめての試みとして、番組終了後に『オーススター後夜祭』が放送される。MCを務めるのは有吉弘行と、乃木坂46の高山一実である。2時間の生放送で、深夜帯でしかできないクイズ企画などが行われる。演出を担当するのが人気番組『水曜日のダウンタウン』(同)の藤井健太郎とあって、期待も高まる。

 「実は、テレビ番組のセットは、どんなに大がかりなものでも収録が終わり次第、壊してしまいます。テレビ局はスタジオの数が限られているので、セットが常設されているのは毎日放送されるニュース番組やワイドショーなどごく少数の番組に限られています。今回の試みは、セットをそのまま使うので効率的だといえますね。制作予算が減っている近年のテレビ事情をうまく逆手に取った番組だといえます」(放送作家)

 『オールスター感謝祭』は5時間半の生放送であり、かつては今以上にハプニングが起こる場所だった。

 「番組のメイン企画といえる赤坂五丁目ミニマラソンでは、ジミー大西が参加者からエアガンで狙撃される事件が起きました。これによりコース変更が行われました。さらに、番組の途中にはまされる休憩時間は、現在はワイプ中継のみですが、かつては料理人の周富徳らが腕をふるう豪華な場面も見られましたね。こうした本編のクイズから離れた要素も番組の魅力といえます。ある意味では、今田耕司以上に力を発揮するであろう有吉の仕切り能力に期待が集まります」(前出・同)

 近年は規模の縮小などが行われている『感謝祭』だけに、深夜の解放区に注目したいところだ。

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