もうひとつの『M-1』、『おもしろ荘』からブレイクした芸人たち

もうひとつの『M-1』、『おもしろ荘』からブレイクした芸人たち

ナインティナイン

 『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)とならび若手芸人の登竜門といわれるのが、1月1日深夜に放送される『おもしろ荘』(日本テレビ系)である。もともと『ぐるナイ』のワンコーナーであったが、このコーナーのみ独立し、大晦日深夜からの放送が恒例となっている。2008年以来、毎年この番組からはさまざまな芸人がブレイクを果たしている。

 この番組では、2012年から優勝者を決めるシステムとなった。初年度の優勝者は横澤夏子である。「学校の音楽の先生」「ウザいOL」といった女のあるあるネタで大ブレイクを果たし、現在も活躍中だ。2013年には流れ星、あばれる君、モンブランが優勝。あばれる君の活躍はよく知られている。もっとも出世した頭といえるのが2017年優勝のブルゾンちえみ with Bである。またたく間にブレイクを果たし、この年の『24時間テレビ:愛は地球を救う』(日本テレビ系)のチャリティマラソンランナーも務めるなど、大活躍を見せた。

 ほかにも優勝は逃したものの、この番組で注目を集めた芸人は多い。「そんなの関係ねぇ」のギャグで知られる小島よしお、女子のあるあるネタでブレイクした柳原可奈子、「ラッスンゴレライ」のリズムネタでおなじみ8.6秒バズーカーなどが、この番組で注目を集めた。さらに2018年には、ひょっこりはんが現れた。まさに、その年のお笑いシーンを引っ張る存在が登場するのだ『おもしろ荘』だといえるだろう。

 今年は、究極の天然キャラとして一部で話題のいかちゃん、『M-1グランプリ2018』の決勝最下位の雪辱を晴らすべく登場しそうなゆにばーす、今年は準決勝敗退となったマヂカルラブリーなどが予想出場者にあがっている。ここから誰がブレイクを果たすのか注目したい。

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