主題歌のみが“ひとり勝ち”になったドラマ『パーフェクトワールド』

主題歌のみが“ひとり勝ち”になったドラマ『パーフェクトワールド』

菅田将暉

 俳優で歌手の菅田将暉が20日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ「パーフェクトワールド」のスペシャルイベントに参加。主題歌「まちがいさがし」を熱唱し、集まった3000人を熱狂させたことを、各スポーツ紙が報じている。

 同曲はシンガー・ソングライター米津玄師が作詞・作曲・プロデュースした曲で、14日に配信リリースし、ダウンロード数6万超えの大ヒットを記録。

 各紙によると、所属事務所の先輩で主演を務める松坂桃李らキャスト陣が見守る中、菅田は「緊張しています。初めて歌う場に桃李君がいるのは、ストーリーがあっていいな」としみじみ。ほかにも、未発表曲「ドラス」など全3曲を歌い上げたという。

 松坂は「この作品にぴったり。菅田の感情が乗ることで、より世界観が歌声で伝わってくる」と絶賛。「菅田の歌声は事務所の忘年会で毎年聴いている。一足先に聴けるのは、お得な気持ち」と笑みを浮かべたという。

 「新曲は、配信開始とともにiTunes、レコチョクなど各配信サイトチャートにて軒並み1位を獲得。デイリーチャートで32冠を達成。さらに、菅田は7月10日に2枚目のアルバムをリリースし、8月からZeppツアーを開催。俳優業のみならず、歌手活動も好調」(芸能記者)

 主題歌が話題になる一方、ドラマは初回6・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタート。第2話でこれまでで最低の5・8%を記録。以後、6%台を推移するなど伸び悩んでいる。

 「同じ作品は、岩田剛典と杉咲花のW主演で昨年10月に映画版が公開。かなりのプロモーションを行ったにもかかわらず、興行収入は6・2億円とヒットせず。ドラマ版のヒットは難しいと言われていた」(映画ライター)

 菅田と主題歌の“ひとり勝ち”になってしまったようだ。

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