出川、ウンナンを救ったのは島田紳助さん? 事務所にかつてあった驚きの制度を明かす

出川、ウンナンを救ったのは島田紳助さん? 事務所にかつてあった驚きの制度を明かす

出川哲朗

 28日、ロンドンブーツ1号2号がMCを務める『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)が放送。今や中堅芸人と言われる芸人たちが、過去の“やらかしエピソード”を明かした。

 今回の企画は「事務所の偉大な先輩たち」。養成所に通う生徒と芸歴3年以内の若手芸人にアンケートを取り、事務所に伝わる先輩芸人の都市伝説や噂、武勇伝を紹介する企画が放送された。スタジオゲストは、芸歴25年を超える有吉弘行、カンニング竹山、陣内智則、出川哲朗、アンタッチャブル・山崎弘也ら。

 出川の噂として話されたのは、彼が所属するマセキ芸能社の給料制度について。同期のウッチャンナンチャンが売れ出した頃、当時はテレビに出る芸人がいなかったため、体制が整っておらず、お小遣い制だったという。しっかりした給料を貰えていなかった出川は、島田紳助さんに相談。紳助さんから「ありえない」と言われたそうで、事務所に直談判した。それからは明細を貰えるようになったという。

 「マセキはもともと営業でまかなっていた事務所のため、ウンナンの登場は大きな転機になったようです。現在は、ネタ見せだけでも交通費が出る優良事務所になったようですよ」(エンタメライター)

 また、話の流れからそれぞれが先輩芸人にキレられた過去を振り返った。有吉は、ダチョウ倶楽部とたけし軍団でリアクション対決をした際、トップバッターでピラニア入りの水槽に入ることがあったエピソードを回顧。「フルチンになって小便出したら水槽が黄色くなっちゃって」と暴走していたそうなのだが、同じ番組に出ていたダンカンが「この後どうしたらいいんだ!」と怒り出し、2時間ほどロケが中止になったという。

 続いて、山崎はヒロミにキレられた話を述懐。若手時代『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)でロケに行った際、あるロケ地でMCになり、ヒロミにテンション高くしつこく絡んでいると、「マジでうるせーから!」とキレられたのだとか。その後、怒ったヒロミはロケをすることなく次の現場へ。メインがいないままロケは進み、謝る機会もないため、山崎は「ただ泣くのを我慢していた」と振り返った。ちなみに、ヒロミからは「いまだに“オレは絶対許さねー!”って(言われる)」と告白していた。

 今や大御所と呼ばれる芸人も、苦い体験をして現在の地位を確立している。同じ番組に出た若手芸人も彼らのように大成してほしいものだ。

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