「日本も英語商品がある」武井壮、下着名『Kimono』変更問題に異論 “さすがに的外れ”と批判の声

「日本も英語商品がある」武井壮、下着名『Kimono』変更問題に異論 “さすがに的外れ”と批判の声

武井壮

 アメリカのリアリティ番組パーソナリティのキム・カーダシアンが、自身の補正下着ブランド「Kimono」の名称を変更することを発表したが、これについてタレントの武井壮がツイッターで持論を展開し、物議を醸している。

 事の発端は、カーダシアンが6月25日に補正下着ブランド「Kimono」を発表したこと。「文化の盗用」だとして、京都市がカーダシアンと商標登録を申請している会社にブランド名再考を求める文面を送ったり、署名サイトでのブランド名に対する抗議署名が12万を超えるなど注目を集めることに。これらの批判を受け、カーダシアンは1日にブランドの名称を変更することを表明した。

 撤回についてはネットから安堵の声が集まっていたが、そんな中、武井が2日にツイッターを更新し、この話題に触れ、「『文化の盗用だ』とか炎上してだけど、変更必要無いと思う。日本の製品なんて和製英語の商品ブランド山ほどあるじゃん。。(原文ママ)」と変更の必要がないとコメント。「『KIMONO』と表記する自由を奪う権利は誰にも無いし、日本の着物を素敵だと感じて名付けてくれた事にむしろ嬉しい気持ちもあったのに」とつづった。

 また、「商標登録はたしかにやりすぎで『着物』は誰かのものじゃないから製品にだけ使えば良くて、取り下げしたらいいのにと思ったんだけどなあ」とし、「以前、某企業から『武井壮モデルの百獣の王サプリ出しませんか?』とオファーが来て断ったら『百獣の王』で商標登録したから、その名前ではもう他で食品出せませんよ、いいんですか?と言われた事がある。『百獣の王』はみんなの言葉でさ、そんな分前貰うために使うもんじゃねえと思ったのも確かだから」と自身の体験も交えつつ、「バレンタインデーとか、クリスマスとかハロウィンとかをクリスチャンでもない我々が日本風にビジネスとして扱う事には、ディスリスペクトだと思う海外の人はいるんだろうか?着物だけじゃなく忍者、侍、将軍とか色々と商品があるけど今回のKIMONOだけがこれだけの批判なのがすごく気になるよね」とつづっていた。

 しかし、この一連のツイートに、ネットからは「『私はKIMONOを愛しています』って言ったら、ああこいつは矯正下着が必要なんだなって思われるのは嫌でしょ…。さすがに的外れだと思います」「もし日本企業がチマチョゴリを商標登録して韓国に『日本でこの言葉を使うな』って言ったらどうなると思いますか?さすがにブチギレられますよ」「“着物が『KIMONO』と表記する自由を奪う権利”をゲットしようとしてたから炎上したんだよ」という指摘が相次いでいる。

 多くのネットユーザーが名称変更に安堵していたタイミングだっただけに、反発の声が集まってしまったようだ。

記事内の引用について
武井壮公式ツイッターより https://twitter.com/sosotakei

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