『ノーサイド・ゲーム』に不満の声集まるも、“マッチョの魅力”に目覚める視聴者続出?「スポ根」人気も

『ノーサイド・ゲーム』に不満の声集まるも、“マッチョの魅力”に目覚める視聴者続出?「スポ根」人気も

大泉洋

 新日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の第2話が14日に放送され、視聴率が11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることがわかった。視聴率13.5%だった第1話に引き続き、2桁の視聴率を獲得した。

 本作は、『半沢直樹』『下町ロケット』などでおなじみの池井戸潤氏による最新書下ろし小説が原作である。大手自動車メーカー「トキワ自動車」に務めている中堅サラリーマンの君嶋隼人(大泉洋)は上司の反感を買い、同社の工場へ左遷される。その後、君嶋は自社のラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーに任命され、成績不振なチームを再び強豪チームへと立て直そうと奮闘する――というストーリーだ。第2話では、君嶋が大学の同級生の柴門琢磨(大谷亮平)に、アストロズ監督をオファーして断られるものの、めげずに何度も説得するという展開となった。

 本作では、ストーリーやキャスティングに対し、「大泉洋、エリート役に見えないな。堺雅人、福山雅治、阿部寛に比べて軽いし…。脇役なら完璧だったんだろうけど」「主人公の妻の真希(松たか子)の毒舌なキャラがイライラする。松たか子のイメージと合わないし、この役必要ある?」「ラグビーの説明が淡々としすぎて、全然ルールがわからない〜」という不満の声も挙がっていた。

 一方で、「アストロズ」の熱血選手たちの鍛えられた筋肉に注目が集まっている。「ラグビー選手たちの筋肉ステキ〜!マッチョ好きに目覚めそう」「選手たちの筋肉バカっぷりが笑える!こういうむさくるしい感じ、嫌いじゃない(笑)」「元日本代表ラグビー選手多いだけあって、マッチョ率高いね。これは毎回マッチョのチラ見せシーンに期待しちゃうわ」と筋肉美にハマる人が続出しているのだ。

 「本作では、高橋光臣、林家たま平のなど、学生時代にラグビー部に所属していた俳優陣や、アメフト経験者である『ブルゾンちえみ With B』のメンバー、コージがラグビー選手を演じています。さらに、元ラグビー選手で俳優の天野義久が、チームのリーダー本波寛人を演じ、元ラグビー選手で演技初挑戦の廣瀬俊朗がチームの大黒柱の浜畑譲という重要な役を演じています。特に、廣瀬の演技力は評価が高く、第1話では、廣瀬演じる浜畑が、新マネージャーの君嶋と対立するシーンが多く描かれ、その目力と圧倒的なオーラから「演技力すごい、本物の俳優さんかと思った」という声も多数寄せられました。

 その一方で、日曜劇場あるあるの“下剋上モノ”に飽きたという声や、今年9月に開催されるラグビーワールドカップに便乗するような内容に、嫌悪感を示す声も挙がってます。しかし、本作は「ラグビーチーム再構築をメインとした“スポ根モノ”として見れば面白い」「ラグビーは興味なかったけど、強くなろうと必死で頑張るメンバーを応援したくなった」「毎回マッチョを見るのが楽しみになっている自分がいる」と、新しい見方でドラマを楽しむ人が増えています。様々な見方が楽しめるというポイントも、高視聴率の理由と言えるでしょう」(ドラマライター)

 第3話では、仕事やボランティア、チーム練習に疲労困憊中の選手たちが、強化合宿中にとある災難に襲われるという展開となっている。果たして、君嶋や選手たちは、この危機をどのよう乗り越えるのだろうか?元ラグビー選手の俳優陣の演技や肉体美も併せて期待したい。

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