モーリー、「嵐の奉祝曲歌唱」に苦言でファンとバトル? 「嵐は嫌いじゃない」と反論も批判止まず

モーリー、「嵐の奉祝曲歌唱」に苦言でファンとバトル? 「嵐は嫌いじゃない」と反論も批判止まず

モーリー・ロバートソン公式ツイッターより https://twitter.com/gjmorley

 タレントのモーリー・ロバートソンのツイッターが物議を醸している。

 事の発端となったのは、26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でのある一幕。この日は、11月9日に行われる天皇即位奉祝式典で嵐が奉祝曲を歌うことが取り上げられていたが、その中でモーリーは嵐が奉祝曲を歌うことに対し、「国民的に大スターの嵐なんですけど、ポップスっていうのは持って2、30年のライフスパンがある文化ですよね」と前置きし、「『君が代』の中に『千代に八千代に』と、永久性、恒久性をうたわれている皇室と、二つの熱狂を合流させることが果たしてどうなのか、私は一抹の付いて行けないものを感じます」と異を唱えていた。

 この発言に対し、一部嵐ファンから「何千年も愛される人なんていないんだから、いま国民に愛される人を選ぶしかない」「ポップスをしているアーティストへの差別発言」といった反発が噴出。モーリーのツイッターに直接苦言を送るファンも多く現れた。

 モーリーはこれに対し、「『嵐』や『嵐』の音楽性を批判しているのではありません。即位式典をアイドルの動員力で盛り上げるという構図への違和感を述べました。国民との距離感を縮める演出に安直さ、浅さを感じているわけです」と説明。さらに、「天皇陛下は資本主義的に消費されるべき『ブランド』なのか?」「天皇や皇室をブランド化、コモディティー化させていいの?」と疑問を呈し、「同時にそれは天皇・皇室を『今旬なトピック』つまり『売れているタレント』と同質なものへとこっそり変換していませんか」と、嵐を使って即位式典を盛り上げることが、天皇・皇室の安易な人気取りに繋がるのでは、と警鐘を鳴らしていた。

 このモーリーの一連の発言にネットからは、「確かに安直さは感じる」「嵐がどうこうじゃなくて、人気のポップミュージシャンの起用っていうところが微妙だよね」など賛同の声が相次いだが、一部嵐ファンからは、なおも「アイドルで何が悪いの?」「嵐は日本の芸能文化に多大な貢献をしてきたのに…」などの声が寄せられていた。

 「そのほかにも、モーリーは『嵐は嫌いじゃないです』とツイートしたり、発言の真意を詳しく説明していますが、『嵐が批判された』と思い込んでいる一部ファンからはなおも苦言が相次ぐ事態に。モーリーのツイッターには、『ファンが思い込んで批判してるだけ』『嵐ファン怖い…』などの同情も多く寄せられていました」(芸能ライター)

 『スッキリ』の場外乱闘となってしまった今回の事態。嵐ファンの勢いにおののくネットユーザーも多く見受けられた。

記事内の引用について
モーリー・ロバートソン公式ツイッターより https://twitter.com/gjmorley

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