水野美紀、引退危機からはい上がって初の朝ドラ出演をゲット 苦労の多い活動歴

水野美紀、引退危機からはい上がって初の朝ドラ出演をゲット 苦労の多い活動歴

「スカーレット」公式ツイッターよりhttps://twitter.com/asadora_bk_nhk

 女優の戸田恵梨香が主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「スカーレット」で、水野美紀が新聞記者役を演じている。90年に女優デビューした水野の、芸歴30年目にして初の朝ドラとあって話題になっているが、彼女はかなり浮き沈みの激しい女優人生を送ってきた。

 もともと福岡在住だった水野は、中学1年生だった1987年に「第2回 東鳩オールレーズンプリンセスコンテスト」で準優勝し芸能界入り。地元の芸能プロに所属していたが、中学卒業と同時に上京し本格的に芸能活動をスタートさせた。

 1992年に放送された化粧品「コーセー ルシェリ」のCMで唐沢寿明と共演。「チューして」という台詞が話題を呼ぶなどブレイクの兆しを見せたが、94年に所属していた事務所が閉鎖。東京の大手芸能プロに移籍を果たした。

 「事務所の猛プッシュもあり、人気ドラマシリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)に出演しブレイク。00、01年に放送された主演のスペシャルドラマ『恋人はスナイパー』(テレビ朝日系)では得意のアクションを披露するなど活動の幅を広げた。しかし、そのうちハリウッド式のエージェント契約に憧れるようになり、所属事務所に主張。05年に独立を果たした」(芸能プロ関係者)

 当時、あまり大手プロから独立するタレントはいなかった。水野が先駆者となり、干されることなく映像作品に出演し続けることができたが、引退危機がささやかれていたこともあったというのだ。

 「やはり前所属事務所の影響力は絶大で、少しずつだが仕事が減った。ほかの事情もあって芸能活動がピンチだとささやかれていたものの、今度は別の大手芸能プロと業務提携するような形で仕事が増え始めた」(芸能記者)

 16年6月に俳優兼イラストレーターの唐橋充と結婚し、翌年7月に第1子の出産を報告するなど公私ともに順調。先月最終回を迎えたAbemaTVの主演ドラマ「奪い愛、夏」の怪演ぶりも話題なっていた。

 ドラマの公式ツイッターでは、出演場面を収めた写真も複数枚アップされている水野。朝ドラが放送回を重ねるにつれ、注目が集まっていきそうだ。

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