ホリエモン、日本は「世界で一番保守的な裁判所」 新井被告の判決を“覆すのが難しい”ワケは 実体験から語る

ホリエモン、日本は「世界で一番保守的な裁判所」 新井被告の判決を“覆すのが難しい”ワケは 実体験から語る

堀江貴文氏

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。強制性交罪で起訴された元俳優の新井浩文被告に同日、実刑判決が下されたことについて、裁判所の傾向を元に自身の見解を述べている。

 堀江氏は動画で「今回、検察が求刑5年を求めているということは実刑判決を求めているということ。公判で求刑通りの判決が出るのは結構珍しい」と、判決にコメントした。また「昨今の日本が性犯罪に対して厳罰化している傾向もある。正直、東京高等裁判所は世界一保守的な裁判所と言われていることもあり、一般的な傾向として、ここから無罪判決に持っていくのはおそらく難しいだろう」と、裁判所の傾向を分析しつつ自身の見解を述べている。

 この堀江氏の動画について「経験者だけあって説明が分かりやすい」「日本の裁判官の傾向の話が勉強になりました」「昨今における性犯罪厳罰化の象徴となる判決かもしれませんね」「どこまで推定無罪の原則を守りつつ正しい判決をくだせるか 人間がやるには限界が来たのではないだろうか」などのコメントが寄せられている。

 2018年7月に都内の自宅で、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして逮捕された新井被告。2月1日に逮捕され、その後、強制性交罪で起訴されていた。9月2日の初公判では、新井被告が被害女性に謝罪した上で「同意があった」などと無罪を主張。公判では示談金2000万円を申し出るも、被害女性に拒否されていたことなどが明らかになっていた。12月2日の判決後、新井被告は即日控訴し保釈されている。

 今後、新井被告は示談交渉を続けながら、控訴審を目指すことになるが、堀江氏が指摘するように、新井被告にとっては厳しい戦いとなりそうだ。

記事内の引用について
堀江貴文公式YouTubeより https://www.youtube.com/user/takaponjp

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