『おっさんずラブ-in the sky-』主人公の問題行動に批判の声「これ以上炎上させないで」

『おっさんずラブ-in the sky-』主人公の問題行動に批判の声「これ以上炎上させないで」

田中圭

 田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)の第6話が7日に放送され、平均視聴率が4.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが報道された。平均視聴率が4.3%だった前回よりも0.1%のポイントダウンとなった。

 本作は2016年に単発版、2018年に第1シリーズが放送されたドラマシリーズの続編である。35歳にしてCAに中途採用された独身男子・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる機長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や、クールな副操縦士・成瀬竜(千葉雄大)、春田の兄貴分である整備士・四宮要(戸次重幸)など、周囲の男性たちの恋愛模様を描いたラブコメディだ。

※以下、ネタバレ含む。

 前回の第5話のラストでは、四宮が春田に告白し、「一週間のお試し期間」を申し込んだ。第6話では、春田が四宮の勢いに負け、つい提案を受け入れてしまうという展開に。春田は、突然異動してきたCAの獅子丸怜二(山崎育三郎)への教育係を任され忙しい日々を送る中、四宮との交際を順調に進めていく。しかし、お試し期間終了後、春田は四宮への感情は先輩としての「好き」であることを告げ、交際を断る。その後、春田はよき相談相手の獅子丸と偶然会い、彼に四宮を振ったことを報告し、彼の胸で泣くのだった。

 視聴者からは「春田が優柔不断すぎる。シノさん(四宮)に恋心がないなら最初から振ればいいのに。何か話が進む度に、春田に魅力を感じなくなってくる…」「春田が四宮を振るっていう展開に意外性がない。やっぱりねって感じ」「獅子丸はいつから春田と親友みたいな設定になったの?いろいろすっ飛ばしすぎ」という声が集まっている。

 また、作中の春田の問題行動にも批判の声が集まっている。配布するチラシを間違え、ミーティングに遅刻し、挙げ句の果てには風邪を引いたままフライトへ向かおうとして倒れるという始末。その後も、早退するも四宮と鍋を食べたり、四宮を振ってから雨の中を歩き回る姿が描かれた。

 視聴者からは「CAっていう人の命を預かっている職業なのに、風邪で出勤するとかありえないんだけど…。一応、航空会社から提供もらってるんだから、こういう演出はどうかと思う」「風邪で早退したくせに、四宮と一緒に鍋食べて風邪移そうとするわ、雨の中外出るわ、突っ込みどころが多すぎる。脚本家は社会人経験あるのかな?あまりにも世間知らずじゃない?」「ただでさえ、春田への好感度が下がってるのに…。頼むからこれ以上炎上させないで」と春田の問題行動や、それを良しとする脚本に対する批判の声が挙がっている。

 「前作でも、春田はちょっと抜けているキャラクターでしたが、仕事上のミスは本作ほどしていませんでした。本作では、第1話から寝坊したり、ミーティングに遅刻したりする姿が描かれ、より冴えない印象になっています。その冴えない印象がさらに色濃くなってしまい、『春田に対して魅力を感じなくなった』という視聴者も続出しています。また、前作ではまだ若々しく見えた春田ですが、今回は35歳という年齢設定のため、『いい大人がこんなことする?』『痛すぎるし、笑えない』という声も挙がっています。」(ドラマライター)

 第6話の終盤では、成瀬が四宮を押し倒し、恋心を暴露するという展開となった。さらに、獅子丸の正体が執行役員であることも明かされた。果たして、春田たちの恋模様はどのように変化していくのだろうか。また、春田は好感度を取り戻せるのだろうか。今後の展開に注目したい。

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