ネタ不足か?『10万円でできるかな』のDIY企画に物議「素人には危険すぎる」

ネタ不足か?『10万円でできるかな』のDIY企画に物議「素人には危険すぎる」

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 12月16日に放送されたテレビ朝日系のバラエティ番組『10万円でできるかな』の「DIY企画」が視聴者の間で物議を醸している。

 この日、放送されたのは千葉県にある査定価値0円の空き家を掃除し、10万円でDIYするとどこまで価値を引き上げられるか確かめる企画。Kis-My-Ft2の二階堂高嗣、北山宏光をメインに丸1日かけての大リフォームが行われた。

 しかし、2人でDIYするには無理があったのか、途中から助っ人として格闘家のオカダ・カズチカ、タレントの渡辺美奈代が参戦したほか、番組スタッフも総動員してリフォームに当たった。

 また、番組途中では想像以上に部屋中にカビが浸食していることが分かり、急きょ予算10万円を20万円に上げるという緊急措置も取られた。見届け人のサンドウィッチマンの二人も「もう、なんでもありじゃねーか!」と思わずツッコミを入れていた。結果、当初査定額0円だった物件は、100万〜150万円の価値が付けられるに至った。

 しかし、この査定額についてネットでは賛否が分かれることとなった。

 まず、10万円という限られた制限の中、予算不足で突然20万円にアップしたことに対し「そもそもコンセプトに無理があったのでは」「10万円でなんでもやるから良かったのに」と準備不足を指摘する声があった。格闘家のオカダと協力して「大きな靴箱を壊して新しい靴箱を作る」工程もあったが、本来は人件費が多くかかるため「企画として成立していない」という声もあった。

 この日の企画は業者を一切介入させない「素人工事」。レンタルチェーンソーを使い、庭の木を伐採するシーンでは「まねして事故が増えそう」との声も。「素人が勝手に工事をすることで価値が下がってしまう物件もあるのでは?」との指摘もあった。

 『10万円でできるかな』は2017年10月に深夜番組としてスタート。Kis-My-Ft2の頑張りなどが評価され、2019年4月からはゴールデンタイムに進出した。

 本番組はゴールデン進出当初から「ネタ不足」と指摘されていたが、増額のシーンなどを見る限り、やはり「10万円」縛りには限界がありそうである……。

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