「ゴミ」は生活の縮図!? “清掃員”芸人が語る、日本のゴミ事情

「ゴミ」は生活の縮図!? “清掃員”芸人が語る、日本のゴミ事情

「ゴミ」は生活の縮図!? “清掃員”芸人が語る、日本のゴミ事情

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみのこれから、何する?」。9月26日(水)の放送では、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんに“ゴミから見える日本社会”について教えてもらいました。



今年で結成20年を迎えたマシンガンズとして活動する傍ら、6年前からゴミ清掃員として働いている滝沢さん。9月10日(月)にはそこでの気付きや体験談をまとめた書籍「このゴミは収集できません」を発売しました。それが今、大きな話題になっています。

滝沢さん曰く、“ゴミは人生”。ゴミは嘘をつかず、「人間の生活の縮図みたいなもの」と言います。そんな滝沢さんが考える、ゴミから見える日本社会。その1つ目のポイントは「缶コーヒーの空き缶でわかる日本の飲食事情」です。
かつて、空き缶ゴミはビールとコーヒーの缶が多かったものの、最近はコーヒーの缶がかなり少なくなったそう。その理由は、カップ入りのコンビニコーヒーの流行だと滝沢さん。このように、時代によって出るゴミも大きく変わるそうです。

2つ目のポイントは、「引っ越しをする際には集積所を見よ」です。
滝沢さんによると、集積所を見るとその地域にどんな人が住んでいるのかわかるとか。集積所がキレイだとまわりの目が厳しく、地域の目がしっかりしているそう。一方、汚いと地域の目が行き届いていないことが多いと言います。
これはマンションでも当てはまるそうで、ゴミボックス内が汚く、分別されていないと、管理人が機能していない可能性が大。引っ越しをする際は、不動産屋さんの許可を取って事前にゴミボックスの見学をさせてもらうことを、滝沢さんはオススメしていました。

3つ目のポイントは、「外国人清掃員から見た日本のモノ事情」。
清掃員のなかには海外の方も多いらしく、ギニアの方はゴミ回収中に“もったいない”を連呼し、古くなった靴を持って「僕だったらあと2年ははけるのに」と言っていたそうです。滝沢さん自身、新品の自転車が捨てられていたのを見たこともあり、まだまだ使えるものなどが捨てられている現場を見ると、“日本は大丈夫かな……”と思ってしまうそうです。

また、滝沢さんがこれまでに目撃したとんでもないゴミは、大量のブラジャー。ちなみに、滝沢さんによると、「材質の9割が燃えれば燃えるゴミ」で、ブラジャーやベルトも可燃ゴミだそうです。

そのほか、この日は分別がわかりにくいゴミについて滝沢さんがレクチャーしてくれました。
CDやビデオテープ、さらには歯ブラシも“可燃ゴミ”。最近は焼却炉の技術が向上し、ダイオキシンを発生させずに燃やすことができるようになったそうです。
そして、乾電池は基本的に“不燃ゴミ”。ただ、地域によっては回収していないところもあり、その場合は自治体が設けている回収ボックスに。また、ランドセルやゴルフボールは基本的に“可燃ゴミ”だそうです。
さらに、間違いやすいのはピザの箱。段ボール(資源ゴミ)として出している人が多いようですが、正解は“可燃ゴミ”です。段ボールはリサイクルするもので、ピザの箱は油が付いているので再利用できないそうです。同様に、マニキュアの瓶も汚れているため“不燃ゴミ”。一方、化粧水の瓶は“資源ゴミ”で、せんべいの缶やノリの缶も“資源ゴミ”。ただし、地域によっては違う場合もあるので、分別がわからないゴミを出す際には予め自治体のサイトなどをチェックしてみてください。


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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組ホームページ:http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm

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