適度なお酒が“認知症”リスクを下げる!? 知っておきたい「お酒の医学」

適度なお酒が“認知症”リスクを下げる!? 知っておきたい「お酒の医学」

適度なお酒が“認知症”リスクを下げる!? 知っておきたい「お酒の医学」

住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。9月20日(木)放送の「Professional」のコーナーでは、医師で医療ジャーナリストの森田豊さんが登場。「知っておきたいお酒の医学」をテーマに話を伺いました。

パーソナリティの住吉美紀、森田豊さん


今回の放送では、森田先生が“お酒”に関するクエスチョンをクイズ形式で解説しました。

◆寝ているより、起きているほうがお酒は分解されやすい?
自身の体験談から「YES」と答えた住吉に、「さすがです」と森田先生。飲酒後5時間起きていた場合と、5時間のうち4時間寝ていた場合を比較すると、5時間起きていた場合のアルコール分解速度は2倍という研究結果が出ているそうです。ちなみに、350mlの缶ビール2缶のアルコールを摂取した場合、「アルコールが分解されるまで4時間半かかる」と森田さん。個人差はあるものの、アルコール分解には自分で感じる以上に長い時間を要するようです。

◆適度なお酒は認知症の発症リスクを下げる効果がある?
悩みながらも「NO」を選択した住吉でしたが、答えは「YES」。森田先生によると、適度のお酒はアルツハイマー病や認知症の予防に効果があり、リスクが4分の1まで減少するそうです。“適度”のラインはビールだと1週間あたり中瓶1〜6本程度。グラスワインだと1日2〜3杯。ただし、飲みすぎは逆に認知症のリスクを高めてしまうそうです。また、ビール1杯程度で顔が赤くなってしまう人は無理にアルコールを摂取すると食道がんのリスクが60倍に跳ね上がるという研究があり、森田先生は「お酒が弱い人は付き合いでも飲んではダメ」と話していました。

◆1週間に1日はお酒を飲まない日“休肝日”を作ったほうがいい?
自信をもって「YES」と答えた住吉ですが、またしても不正解。森田先生は「諸説ある」と前置きしつつも、「肝臓へのダメージは1週間あたりに摂取するお酒のトータルで決まる」と解説します。

ちなみに、番組内では二日酔いに効果がある食べ物としてトマトとハチミツを紹介。トマト(トマトジュースでも可)を摂取することでアルコール分解が3割ほど早くなるのだそうです。ハチミツは二日酔いによる頭痛に効果があり、「スプーン1〜2杯ほど摂取すると良い」と話していました。

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聴取期限 2018年9月28日(金) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時 :毎週月〜金曜8:55〜11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/

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