退職前に「有給消化」をするのは“身勝手”…? 相談者に江原啓之が助言

退職前に「有給消化」をするのは“身勝手”…? 相談者に江原啓之が助言

退職前に「有給消化」をするのは“身勝手”…? 相談者に江原啓之が助言

スピリチュアリストの江原啓之が、現代社会でさまざまな悩みに直面している人たちに温かい“ことば”を届けるTOKYO FMの番組「Dr.Recella presents江原啓之 おと語り」。今回番組では、退職前に有給休暇をすべて消化できないと悩む相談者からのメッセージを紹介。江原が“ことば”を届けました。

江原啓之



◆仕事がボランティアになってしまう……
「仕事のことで悩んでいます。今の職場では収入が少ないので転職をします。やっと決意し、次の職場も決まりました。会社の規定通り1ヵ月前に申し出て、有給消化のお願いをしたら「従業員や利用者に迷惑をかけるのか! 今までの退職者で有給消化した人はいない!」と責められました。労働基準法では、労働側の権利としています。自分が周りの人たちを考えず、自分の権利だけを主張する酷いヤツなのか? でも、休まず働いてきて、有給が残っているので最後に使いたい。私は身勝手なヤツですか? 会社側はできるだけ休みをくれると譲ってくれましたが“すべください”と言いたい……。が、私が引くべきなのでしょうか? 法律より人情ですか? 仕事がボランティアになってしまう。日本人の感覚がおかしいと思います。人を雇う側の江原さんは、どう思いますか? 私の魂が欲だらけなのでしょうか……」

◆江原からの“ことば”
「難しい。まず、“秤にかける”ということを覚えるといい。言っていることは、あなたが正しい。何があってもそれは労働者の権利。有給消化をするべきだと思う。しかし会社側もできる限り与えます”と言っている。まずは“全部有給をください”と言えるかどうかの“秤”。自分自身も、お給料を貰っている分だけやったか。“自分もちょっと足りなかったな”と思うときには、少しは譲歩する気持ちも必要かな。結局、自分自身にしかできない“秤”。もしそうでない場合は、自分自身の今後もあるし、主張していいと思う。生業だからボランティアになってしまうのはおかしいことだとは思う。けれど、1ヵ月前に申し出てOKな会社というのは良いほうなのではないか。引き継ぎなどもあるので、先方も大変だろうなと思う。「立つ鳥、跡を濁さず」ということを多少は加味することも大切。結論として申し上げられるのは“あなたにしか分からない”ということ。表面だけで申し上げることはできないなと思うのです」

◆江原啓之 今夜の格言
「生業という認識が、理性に変えます」
「生きがいと生業のバランスが秤です」

番組では、江原に相談に乗って欲しい悩みや感想、メッセージを募集しています。こちらにどしどしお寄せください。

【番組概要】
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM OH! 毎週日曜 22:00〜22:25
エフエム山陰 毎週土曜 12:30〜12:55
パーソナリティ:江原啓之
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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