Shout it Out「SOL!」でメンバー脱退を生報告

Shout it Out「SOL!」でメンバー脱退を生報告

Shout it Out「SOL!」でメンバー脱退を生報告

Shout it Outの山内彰馬さん(Vo.& Gt)と細川千弘さん(Dr)が、9月5日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に生出演。9月3日のライブをもって、たいたいさん(Ba)と露口仁也さん(Gt)が脱退したことを告げました。

Shout it Outは、昨年より始まった10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル」の初代グランプリバンド。グランプリを獲った勢いそのままに、今年7月にはシングル「青春のすべて」でメジャーデビュー。8月27日に行われた「未確認フェスティバル2016」でも、昨年の覇者として熱のこもったライブを披露したばかりでした。



山内さんは、「2人からそれぞれ申し出があった時から、本当に何度も何度も話し合いをした結果なので、僕たちとしては最後までみんなで走りきれたという気持ちです。僕たち2人とあいつら2人が別々の道を行くっていう決断をしただけで、決してそれぞれが終わりじゃないんです。最後のライブまでちゃんと4人でShout it Outとして、僕らもあいつらも同じ熱量を持って同じだけの愛を持ってライブをすることができたんで、4人全員で燃え尽きることができたなと思っています。なので、これからは2人で力を合わせて力強く歩いて行くだけだなという感じです」と語りました。



昨年10月に当バンドに加入した細川さんは「僕がこのバンドに加入する時に2人は笑顔で受け入れてくれて、でもその2人をまさか僕がこうやって1年後には送り出す側になっているっていうのは正直想像できませんでした。でも、2人が夢(メジャーデビューやワンマンライブ)を叶えたって言う話をよくしていて、そういった表情を見て人の考え方はそれぞれだと思うし、それを捻じ曲げてまで強制しようっていうことは僕たちは絶対にしたくありませんでした。だからお互いの人生のためということで、こういう決断になったんです。

2人とも最後まで投げ出すという形じゃなくて、本当に相当な気合で成し遂げてくれました。4人で、最後のライブの最後の1音まで出し切ることができたのは、2人のお陰というのもあるので、だから純粋に2人にぜひ拍手を送ってあげたいなと思っています」と、一緒にすごした短くても濃い時間を振り返りました。

「未確認フェスティバル」を開催し、Shout it Outの情報を伝えてきた当番組に、脱退した2名から直筆の手紙が届きました。内容は以下の通りです。

◆◆◆

【露口仁也さん(Gt)】
急な報告になってしまい、申し訳ありません。
僕、露口仁也はShout it Outを脱退する決断をさせていただきました。
夢だったメジャーデビューに向けての制作が一通り終わった時、自分の中で何かが燃え尽きてしまって、僕にとってはこのメジャーデビューがゴールなんだと感じ、決断しました。
今後は学業に専念しつつ、自分のペースで音楽を楽しんでいこうと思います。

約5年バンド活動をしてきました。
今思えば人見知りな僕がメンバーと青春を共に出来た事は、自分の人生において最高の出会い、最高の経験です。
活動の中で最高の景色を見たり、時にはしょーまの歌詞に励まされたりして、少しずつですが成長出来たと思っています。

このタイミングでの脱退で、心配に思う人がいるかもしれませんが、メジャーデビューがスタートのメンバーと、ゴールのメンバーがいて、互いに前に進んでいくために話し合いをして、前向きな決断をした、というのが全てです。

なので、まだまだShout it Outは進み続けます。
これからも心配する事なく、素晴らしい出会いや経験をくれるShout it Outに、時に励まされながら、共に最高の景色を見て欲しい、共に成長していって欲しいと思います。

今まで通りShout it Outを応援してください。
よろしくお願いします。

 ◆◆◆

【たいたい(Ba)さん】
突然の発表になってしまってすみません。
僕はShout it Outを脱退する事にいたしました。

高校一年生の頃にバンドを始めて四年半、ここまでがむしゃらに進んできましたが、結成当初から目標にしてきたメジャーデビュー、ワンマンライブという夢が叶うタイミングから、プロとしてこの先を歩くことが自分にとってキラキラした景色に思えなくなってしまいました。要するに完全燃焼です。

バンド内では結成当初から、お互いの道を尊重するのが暗黙のルールで、これまでもずっとそうでした。なので、今回も僕の背中を押してもらいました。

メディアに出るのを自ら頑なに拒んできた僕なので(笑)、真面目な話は苦手なのですが、メンバーの思う通過地点が僕にとってのゴールであっただけで、バンドの一員として、同じ方向を向いて最後の1音を鳴らすまで、嘘偽りなくここまでやり切れました。

最後のライブを終えてから発表になったのは、Shout it Outのライブはあくまで来てくれる皆さんが明日を向くための場であり、自分たちが主役としてライブをすべきではないと思っての判断でした。

最後まで勝手なことを言いますが、もし皆さんが何かに迷ったら、僕がしつこく誘ったボーカリスト・山内彰馬の歌を聴いてほしいです。
彼の歌はあなたの明日を照らしてくれる。そこは僕が抜けてもブレませんし、そう断言できます。

これまで関わってくださった人全員に、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもShout it Outをよろしくお願いします。
本当にありがとうございました!

P.S. 校長、教頭、職員の皆さん、そして何より生徒のみんなとすごした楽しい時間は宝物です。
校長、教頭のようなかっこいい大人になれるよう、自分の進む道を信じて走り続けます!

◆◆◆

Shout it Outは今後は2人体制となり、ライブやツアーも随時サポートメンバーを迎えるというスタイルで活動していくとのこと。12月7日には、次回作のリリースがあることも明かし、変わらずに前を向いて突き進むことを誓いました。

当番組のパーソナリティであるとーやま校長は、
「Shout it Outの4人は3年以上SCHOOL OF LOCK! に関わっていて、みんな生徒だからね。俺は常日頃からそれがどんな決断であれ、生徒のお前がそうするって言うのであれば、全力で背中を押すって決めてるからね。そこはもう腹くくってるんで、だからShout it Outの4人は自分の行く道をガシガシ振り返ることなく突き進んでほしい。楽しみにしてる」と新しく走り出した彼らにエールを送りました。



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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:
月〜木曜 22:00〜23:55
金曜 22:00〜22:55、23:30〜23:55
番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

<今後の予定>
9/6(火) UNISON SQUARE GARDENが生出演
9/7(水) クリープハイプが生出演
9/7(水) KANA-BOON新曲「LOSER」初オンエア
9/8(木) フレデリック ニューアルバム『フレデリズム』から「リリリピート」初オンエア
9/12(月) 和楽器バンドが生出演

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