春風亭一之輔、かつての憧れのスターは「呼び捨てぐらいの関係がいい」

乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。10月12日(火)の放送は、「ラジオフレンズWEEK♪」の2日目のゲストとして、落語家の春風亭一之輔さんが登場。「あなたとハッピー!」(ニッポン放送)などでパーソナリティをつとめる一之輔さんが、落語やラジオへの愛を語りました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、春風亭一之輔さん



一之輔さんは日本大学芸術学部卒業後、春風亭一朝に入門。いまや、チケットが取れない大人気落語家と言われています。落語は高校生のときにふらりと立ち寄った浅草の寄席で、本格的に触れたと言います。次々に落語家たちが替わる刹那的な感じがよかったと言い、「ダメだったら次に交代。高校生の僕からすると仕事として責任感のない感じがよかった」と振り返り、笑いを誘います。

一之輔さんによると、落語は「普通の人が欲望に逆らえない姿を描いた普遍的なもの」。人間のいいかげんな部分も含めて「愛でるものだ」と話します。れなちが「ラジオも共通するところがある。その人のダメなところもひっくるめて愛するところがある」と唱えると、一之輔さんは「そうなんです」と手を叩きました。

そんな一之輔さんは、幼い頃から現在までラジオを聴き続けている、ラジオ好きの一面も。仕事柄、いまでは学生時代の人格形成に一役買った名パーソナリティたちと共演する機会も増えました。実はそこが一之輔さんにとっては複雑で、「呼び捨てにできなくなった(苦笑)」と話します。

一之輔さんが「昔の自分のスターは呼び捨てぐらいがちょうどいい。伊集院光さん、ピエール瀧さんも会ってしまうと『さん』付けになる。距離感が大事。最大の敬意を持ちながら、呼び捨てできるような関係が本当はいい」と話すと、れなちも「ですね。確かに会っちゃうと……」とうなずきます。

一之輔さんは、そのラジオ愛から著書「人生のBGMはラジオがちょうどいい」(双葉社刊)を9月16日(木)に発売したばかり。そこでは、数々のラジオを聴いた経験と当時のエピソードを紹介しています。れなちは「世代は違っても、“ラジオが好き”という心持ちは共通するところがある。自分に重ね合わせて読むことができると思います」と内容を絶賛しました。

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聴取期限 2021年10月20日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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