クリープハイプ・尾崎世界観が「本当に才能がある」と認める人の条件とは?

乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。10月11日(月)の放送は、クリープハイプの尾崎世界観さんをゲストに迎えてお届けしました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、尾崎世界観さん



今週は、ラジオパーソナリティをつとめる“ラジオ好き”をゲストに招く「ラジオフレンズウィーク」。その第1弾は、この10月からJFN系列局で新番組「クリープハイプ 尾崎世界観 声にしがみついて」がスタートした尾崎さん。

元来ラジオ好きの尾崎さんが、ラジオにハマったきっかけは中学生の頃。当時、成績が悪すぎて親から「テレビ禁止」と言われ、「テレビをつけていると光の反射でバレるので、リモコンのオフボタンに指をかけながらラジオを聴いていた。(部屋の)ドアが開いた瞬間にすぐ消せるように(笑)」と振り返ります。

中学1年生1学期の成績はなんと「1」が4つもあり、尾崎さんからは「音楽も1でした」という驚きの告白が。「それでも今は音楽の道に……」とれなちが言うものの、「今も僕は、音楽は“1”。1のなかでやりくりしている。1の魅力を伝えています(笑)」と笑顔で語ります。

当時はデビューしたばかりの新人バンドの曲を聴くのが好きだったそうで、なかでもいい曲はテープに録音して「何度も聴いていた」と尾崎さん。そして、その影響はとても大きく「影響されたミュージシャンをよく聞かれるんですけど、(当時聴いた)もう解散してしまったバンドや、デビューしてすぐにいなくなってしまったようなバンドにかなり影響されている」と話します。

今では自身の番組をはじめラジオで話す機会が増えた尾崎さん。自由に思ったことをしゃべっているものの、「家に帰って『なんでこのことを言わなかったんだろう、この一言でだいぶ変わったのに……』と風呂に入りながら落ち込むこともある」と吐露。ただ、そうした反省、言えなかったことが大事だと言い「自分にとってプラスになる」とも。

尾崎さん自身、言葉はリズムやタイミングなどが重要で「音として捉えることが多い。声の質やテンポ、間とか、バンドと同じように音楽として言葉を捉える瞬間もあり、その人の人となりが伝わってくる」と言います。

現在、クリープハイプは対バンツアー「ストリップ歌小屋2021」を開催中。12月8日(水)にはニューアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』をリリースします。このタイトルは、自身のラジオ番組名と酷似していますが、尾崎さんは「ちょっとかぶせましたね(笑)」と苦笑い。

元となっているのは、アルバムリード曲のサビの歌詞で「夜がすごく好きで、自分にとってはすごく大事。寂しいけど大切な時間。曲ができるのも夜なので。深夜ラジオを聴いているときも、朝の番組が始まった瞬間の置いていかれた瞬間がたまらない」と言うと、ラジオ好きのれなちも「わかる!」と共感します。

リスナーからは尾崎さんへの質問がたくさん寄せられ、「音楽以外にもさまざまなことをやっているが、失敗を恐れずにやっていく秘訣は?」という質問には、「失敗は怖い」と言いつつ、「だからこそ、いろいろなことをやって失敗してもしょうがないという状況にわざとしているのかもしれない。音楽だけだとやっぱり怖い」と心境を明かします。

そして、「『いろいろなことをやられてすごいですね』と言われるけど、逆だと思う。本当にすごい人は音楽だけやっている」と話していました。

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聴取期限 2021年10月19日(火) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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