プロ選手をも魅了する、フランスの自転車ブランド「S1NEO」とは?

創業者と現役競輪選手が、フランスの自転車ブランド「S1NEO」の魅力を語る

記事まとめ

  • 声優の野島裕史が自転車をテーマにしたTOKYO FMの番組でパーソナリティを務める
  • フランスの自転車ブランド「S1NEO」の創業者、ジョアニー・デルマス氏らが出演
  • アジア初の「S1NEO」の専門店店長で、現役競輪選手の岡田浩太氏もゲスト出演した

プロ選手をも魅了する、フランスの自転車ブランド「S1NEO」とは?

プロ選手をも魅了する、フランスの自転車ブランド「S1NEO」とは?

プロ選手をも魅了する、フランスの自転車ブランド「S1NEO」とは?

声優の野島裕史が、自転車をテーマにお届けしているTOKYO FMの番組「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」。12月9日(日)の放送では、フランスの自転車ブランド「S1NEO(エスワンネオ)」の創業者、ジョアニー・デルマスさんとヴァンソン・クロシャーさん、そしてアジア初の「S1NEO」の専門店店長であり、現役競輪選手の岡田浩太さんをゲストにお迎えし、「S1NEO」についてお話を伺いました。

左から、ヴァンソン・クロシャーさん、岡田浩太さん、ジョアニー・デルマスさん、JULIEさん(通訳)、野島



★サイクリストが作る“新しい、自分だけの1台”
野島:ジョアニーさん、ヴァンソンさんは、ご自身もサイクリストだそうですが、何故自転車の会社を立ち上げたのですか?

ジョアニー:私は20歳の頃から自転車屋で働いていたのですが、どこよりも綺麗な塗装で、他とは違う高級で良い自転車を作りたいという思いがずっとありました。その思いを現実にするために、自分たちで事業を起こし、現在に至ります。

野島:そういう思いがあったからこそ、グラフィックの勉強をなさっていたヴァンソンさんと手を組んだということですね。

ジョアニー:実はヴァンソンは、パリでグラフィックやWeb関係の仕事をしていました。彼のグラフィックの才能やWeb関係の知識と、私の自転車に関する技術や経営に関するノウハウ。その2人の良いコンビネーションで、ここまでやってきました。

野島:なるほど。この「S1NEO」というブランド名の由来や意味は何でしょう?

ジョアニー:まず、「S1NEO」というのは、2つの言葉から成っています。「S1」は日本語では“自分だけの1台”という意味です。一方、「NEO」は日本語でいうと“新しい”という意味。2009年に事業をはじめたのですが、その頃は完全なカスタマイズをやっているところがなく、色やパーツ、全てをカスタマイズして自転車を提供することをはじめてやったことに由来します。自分だけの1台ということと、新しい商売の仕方・流通の仕方ということで、「S1NEO」と名付けました。

★プロ選手をも魅了する「S1NEO」、日本進出のキッカケは?
野島:岡田さんは、「S1NEO」の自転車に魅せられて、フランス本社との交渉の末に日本での独占販売契約を結びました。そして昨年、岡山県に専門店をオープンされました。どのようなところに惚れ込んで、日本の正規ディーラーとして名乗りをあげられたのでしょうか。

岡田:僕は岡山で競輪選手をやっていますが、競技を通してフランソワ・ペルヴィスというフランス人選手に出会いました。かなり有名なトラック競技の選手なのですが、彼が乗っていたロードバイクが「S1NEO」だったのです。一目見ても、かなり綺麗な塗装とデザインで、とても良くて! そこで、ちょうど日本に走りに来ていたペルヴィスに声をかけて、ジョアニーにコンタクトを取ってもらいました。最初は僕が欲しいなと思っただけだったのですが、話が進んでいくうちに、日本に入れてみようかということになりました。

野島:やはり塗装に惚れ込んだところはあるのですね。お店のオープンから1年ということですが、自転車関係者やサイクリストの反応・反響はいかがですか?

岡田:日本には沢山のブランドがあるので、少しずつかなというのが実感です。ただ、購入してくださった方々には、とても喜んでいただいています。「S1NEO」の“S1”の部分、(他のサイクリストとバイクが)被らないというのがかなり大きいようです。それで、少しずつファンが増えているという感じです。 

野島:岡田さん自身、実際に乗ってみた感じはいかがでした?

岡田:S1NEOは、僕のロードバイクとしては4台目なのですが、一番良いですね! 軽くて凄く進みますし、スピードも出ますし、今までとは違う感覚が得られます。

野島:プロの方がそうおっしゃるということは、間違いないですね。岡山から全国発信するうえで、気にしている点などありますか。

岡田:僕が住んでいるので、たまたま最初のショップが岡山になったのですが、今後は東京や大阪、名古屋などにも展開していきたいです。ジョアニーもヴァンソンも、2人とも日本が好きですし、そういうことも視野に入れながら、発展していけたらいいなと思っています。

★優れた日本のカーボンを使用!
野島:改めて、カーボンバイクとしての「S1NEO」の魅力をお伺いしたいのですが。

ジョアニー:カーボンバイクの良いところは、まず軽いということ。あとはダイナミックなところと、反応が良いということです。

野島:反応が良いと言いますと……?

ジョアニー:カーボンは全てのフォルムに対応することができます。真っ直ぐなものだったり、曲がったものだったり……。本当に対応力に優れているので、それも1つの魅力だと思います。

野島:なるほど。

ジョアニー:すごく性能の良いカーボンバイクですが、「S1NEO」に使用しているものは日本の東レと三菱のカーボンを使っています。

野島:日本のものを使っていただいて、うれしいですね! しかも、東レと三菱といいますと、カーボン好きの方でしたらご存知だと思いますが、世界で一番優れているカーボンなので、性能的にも最高でしょうね。

ジョアニー:さすが日本!

野島:ありがとうございます(笑)。また、「S1NEO」はデザインカラーがカスタマイズできるそうですね。

ジョアニー:「My S1NEO」とカタログについているものは、全て自分で選ぶことができます。色やパーツなど、本当に自分のオリジナルのS1NEOをつくることができます。

野島:好きな色も、一人ひとりありますからね。

ジョアニー:そうですね。

野島:その好きな色を選んで、艶やかな美しい塗料を使ってカスタマイズできるということなんですね。

ジョアニー:それがネットでできます!

野島:あっ、ネットで出来るんですね! これも大きな魅力の1つですね!

ちなみに、写真のバイクは、ジョアニーさんとヴァンソンさんから、野島へのサプライズ・プレゼント! まさかの展開に、野島もかなり驚いていました。今後のレースなどで大活躍の予感です。今後の展開を、どうぞご期待ください!

さて、12月16日(日)の「サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン」では、10月に開催された「サイクリングしまなみ2018」に参加した模様を特集してお送りします。野島と番組スタッフが、全員小径車で楽しんだ、のんびり瀬戸内海ライドを、どうぞお楽しみに!

----------------------------------------------------
【??この記事の放送回をradikoタイムフリーで聴く??】
聴取期限 2018年12月17日(月) AM 4:59 まで
スマートフォンは「radiko」アプリ(無料)が必要です。⇒詳しくはコチラ)
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用頂けます。
----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国15局ネット
放送日時:TOKYO FMは毎週日曜朝5:00〜5:30(JFN各局の放送時間は番組Webサイトおよびアプリ「JFN PARK」でご確認ください)
パーソナリティ:野島裕史
番組Webサイト:http://www.jfn.jp/toj
番組公式Twitter:@TOJ_info

関連記事(外部サイト)