最終回の「まだまだハト火」GRANRODEOの2人が「再会」をテーマに選曲した曲は?

ロックユニット“GRANRODEO”のボーカル・KISHOW(谷山紀章)とギタリスト・e-ZUKA(飯塚昌明)がパーソナリティを務めるTOKYO FMの番組「GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて」。2020年4月から約2年間続いたこの番組も、3月29日(火)で最終回を迎えました。“再会”をテーマに、2人が最後に選曲したナンバーとは?


(左から)KISHOW、e-ZUKA



隔週企画「ハートに火がつく、プレイリスト!」も第49弾をもって最終回を迎えました。ラストのお題は「再会」。また会える日を思って、2人が選んだ曲とは?

【KISHOWが選ぶ“再会”を感じる1曲:「Butterfly」(ジェイソン・ムラーズ)】

KISHOW:最終回だから“別れの歌”っていうのもアレなので、いま僕がハマっていて“最近、すげぇ聴いてるなぁ”っていう曲を紹介させてもらおうと。テーマは度外視です(笑)。

そんなKISHOWが選んだアーティストは、アメリカのシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズです。

KISHOW:2008年のキリンビール(グランドキリン)のCMソングになった「I'm Yours」っていう曲が有名なんですけど、(紹介したいのは)その曲が入ってるアルバムのなかの曲……なんか回りくどいな(笑)。歌詞の和訳を見るとド下ネタっぽいんですけど(笑)。

e-ZUKA:ハハハハハ(笑)!

KISHOW:“この歌詞って、ド下ネタなんじゃねーの!?”っていう感じ(笑)。でも、なんか色っぽい曲で、すごくオシャレでハマっちゃって。まぁ論より証拠ということで、聴いていただきたいと思います。

――ここで、「Butterfly」(ジェイソン・ムラーズ)をオンエア。

e-ZUKA:カッコいい! ホーンのアレンジもすげーカッコいい。

KISHOW:そうそう。ギターソロとは無縁の曲です(笑)。

e-ZUKA:ハハハ(笑)。でもね、ポコポコ聴こえているギターがカッコいいんですよ。僕はこういう音も好きだし。

KISHOWいわく、歌もうまくてR&Bやソウルなどのブラックミュージックがベースにあるところも好みなのだとか。また、愛用の自転車に乗りながら、フェイクを入れて口ずさんでいるそうです。

KISHOW:“♪ンバパパバーパパー、トゥクトゥッティー……”

e-ZUKA:そうやって歌うときは、イヤホンなどをして(曲を聴きながら一緒に歌ってい)るんですか?

KISHOW:いやしてない。曲を(頭のなかで)思い出して、このセッションに参加している気分になってる。“すげぇ遊べるじゃん! 楽しい!"って。(曲の盛り上がりの部分を聴きながら)もう一生やっていてほしい、ここ! 全部アドリブで(笑)!

【e-ZUKAが選ぶ“再会”を感じる1曲:「Goodbye to Romance」(オジー・オズボーン)】

e-ZUKAが最後に選んだのは、2年間で既に3回セレクトしているアーティスト。この日で通算4回目の登場です。

e-ZUKA:オジー・オズボーンのなかから選ぼうと(笑)。

KISHOW:出た! またオジー(笑)。

e-ZUKA:(オジー・オズボーンバンドに在籍していた)ランディ・ローズが没後40年ということでね。3月19日が命日だったので“同じ月”っていうことも含めて。

そう語るe-ZUKAが「再会」というテーマから連想した曲とは……?

e-ZUKA:もうこれしか出てこなかったんです。「Goodbye to Romance」っていう、すごくきれいな曲なんですよ。バラードっぽいんですけど。

この曲は、少年時代のe-ZUKAにとって衝撃的な楽曲だったそう。特にランディ・ローズのギタープレイに“メジャーセブンス”と呼ばれる響きのコードを初めて聴いて驚いたそうです。

e-ZUKA:この曲のギターソロがまたいいんですけど、Every Little Thingのギター・いっくん(伊藤一朗)さんもオジー・オズボーン、ランディ・ローズが大好きで、(Every Little Thingの)「All along」という曲を聴くと、このオマージュが聴けるらしいですよ。

――ここで「Goodbye to Romance」(オジー・オズボーン)をオンエア。

e-ZUKA:いや〜、いいですね。リフとかテクニックとかもあるんですけど、ランディ・ローズの何がすごいって、ギターソロの構成力というか。

KISHOW:ふぅ〜ん。

e-ZUKA:ライブでも絶対に(構成を)変えないんですよ。まぁ、ちょこっとは変えるんだけども……ギターソロも作曲(の一部)ですから。その辺は僕も似ているんですけど、アドリブ的な要素があまり入ってないという。

KISHOW:なるほどね。

e-ZUKA:ライブに行ったとき「ちゃんとレコード通りに弾けよ!」って頭にくるときがあるじゃないですか?「なんで変えちゃうの!?」みたいな(笑)。

KISHOW:ハハハ(笑)。

e-ZUKA:そういう要素が、ランディは一切ないんです。

KISHOW:なるほどね!「そこは歌えよ!」もあるけどね(笑)。

e-ZUKA:そうそう(笑)。

また、オジー・オズボーンの歴代ギタリストは、ランディ・ローズ以降もたくさんメンバーチェンジしていますが……?

e-ZUKA:この時代の曲をやるときは、もうランディ・ローズを完コピしますからね。崩せない(笑)!アドリブなんて入れようもんなら「お前がでしゃばるな!」みたいな(笑)。

KISHOW:なるほどね(笑)。

e-ZUKA:そういう感じですから(笑)。ぜひ聴いていただきたいですね。

番組最終回も音楽談義をたっぷり繰り広げた2人。最後に、リスナーに向けてメッセージを届けました。

KISHOW:いろんな都合もあるとはいえ、2年間やらせてもらってね……またTOKYO FMに戻ってきたいなと。次の(GRANRODEOの)20周年も3年後に控えているので、その辺りには、またGRANRODEOがざわつくかもしれません。

e-ZUKA:いろんなゲストの方にも来ていただいて楽しかったですね。

KISHOW:2年間、本当にありがとうございました。またいつかお会いできることを楽しみに!

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<番組概要>
番組名:GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて
パーソナリティ:GRANRODEO(KISHOW、e-ZUKA)
放送日時:火曜21:00〜21:30
番組Webサイト:http://mv-sp.gsj.bz/view.page/menu/program/gr/mada2/top

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