木村拓哉、デビュー25周年を迎えたDragon Ashをリスペクト「メンバーだからこそわかり合えたり、許せるところがすごく強くあるんじゃないかな」

木村拓哉が親交のあるゲストを迎え、人生をしなやかに生きていく様や、ゲストの秘めた魅力や強さに迫るTOKYO FMの番組「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」。6月のゲストには、Dragon AshのKjさんが登場。2022年1月にリリースした木村のセカンドアルバム『Next Destination』に、Kjさんが楽曲「OFF THE RIP」を提供したことで、今回の対談が実現しました。6月19日(日)の放送では、Kjさんがデビュー25周年を迎えた心境を語りました。



◆デビュー25周年を迎えた心境は…?
今年2月にデビュー25周年を迎えたDragon Ash。

木村は「25周年、いいなぁ〜。この“バシッ!”と決められる感じが、非常に素晴らしいなと思います」と称えつつ、「10代でデビューして25年間やってきて、ちょっとは変わるんですか?」と質問。

Kjさんは「そうですね」とうなずきつつ、「例えば、良い悪いとかじゃなくて、ほかの役者さんやアイドルグループと一番違うのは、自分たちでゼロからモノを生み出して、自分たちで演奏して、自分たちでやっていくのが一番大きなテーマなので。“何か良いものをピックアップする”って感覚とは違うから、自分たちで生み出していく、生産していくことへのモチベーションが保てなかったら、やっぱり長くできないと思うんですよね」と率直な思いを語ります。

続けて「自分たちが楽しんでいるからこそ、それを人が見て『楽しい』と思ってもらうのが大前提だし。最低限、聴いている人たちに評価してもらって、ライブハウスに足を運んでもらうことは、こちら側がどうすることもできないことだから、感謝の面が大きいけど。俺らが10代のときに、25年も続けて今も現場でヘッドライナーをやっている人はあんまりいなかったので。たぶん、バンドマンの寿命自体がすごく延びていると思う」と話します。

この話に木村が、「こうやって実際に『Dragon Ashの25周年』っていう響きを目の当たりにすると、きっとファンの人たちはそれを感じ取っていると思うんだけど、やっぱり、その底力的なものが(あるよね)。表面上で『俺らバンドやっています!』『音楽作っています!』っていうだけじゃない、人とのつながりというか、バンドメンバーだからこそわかり合えたり、許せるところだったりがすごく強くあるんじゃないかな。僕の勝手なイメージなんですけど」と述べると、「そう言ってもらえるとうれしい」とKjさん。

続けてKjさんが「やっぱり自分たちも、“音楽力”や“演奏力”っていうより、“バンド力”はけっこう自信があるから。Dragon Ashに限らずなんですけどね。長くやっている俺の仲間たちのバンドは、みんな“バンド力”が高いなと思う」と語ると、木村は「“バンド力”って、いい言葉だなぁ」と感心しきり。

さらにKjさんが「バンドマンって、もう本当にダメな人種なので。長くやっているからわかるけど(笑)。承認欲求もあって自己顕示欲もあるんだけど、その一方で『踏み込んでほしくない』みたいな(気持ちもある)」と話すと、「でも、すごく動物的でいいと思うけどな」と木村。

その言葉にKjさんは、「そうそうそう、動物的(笑)!」とうなずき、「だから簡単に言うと子どもっぽいんですよ」と笑顔をのぞかせると、木村は「なんていうのかな……“人間らしさ”っていう美しい響きはあるかもしれないけど、そこの根底って“動物らしさ”じゃん? それを感じるけどな」とリスペクトあふれるトークを繰り広げました。

次回6月26日(日)の放送も、引き続きKjさんをゲストに迎えてお届けします。どうぞお楽しみに!

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聴取期限 2022年6月27日(月) AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:木村拓哉 Flow supported by GYAO!
放送日時:毎週日曜 11:30〜11:55
パーソナリティ:木村拓哉
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/flow/

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