「いまの東京はタイと同じぐらい暑い」タイ出身のバズ・プーンピリヤ監督、最新作「プアン/友だちと呼ばせて」PRで来日

山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。8月2日(火)の放送は、タイ出身の映画監督、バズ・プーンピリヤさんが登場。もうすぐ日本で公開される自身の新作映画について語りました。


(左から)パーソナリティの山崎怜奈、バズ・プーンピリヤさん



新作映画の公開記念で来日中のプーンピリヤ監督が、日本に来るのは2年以上ぶり。印象は「前と変わらず暑い」。この日の東京の最高気温は37度で、プーンピリヤ監督は「いまだったらタイの暑さと同じぐらい」と話します。

以前に手がけた映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」(2018年日本公開)は、アジア各国でタイ映画史上歴代興行収入1位を記録。日本でも話題を呼び、「(ヒット以来、環境が)かなり変わった。おかげで新作映画もつくることができた」と言います。

新作映画「プアン/友だちと呼ばせて」(8月5日(金)公開)は、余命宣告を受けた若者が、親友とともにタイで思い出をめぐる青春ムービー。「バッド・ジーニアス」に感動した香港映画の巨匠、ウォン・カーウァイさんから「一緒に映画をつくろう」と誘われ、打ち合わせのための香港行きの航空チケットが届いたのが、制作の始まりでした。

登場人物の元カノ役には、自身の元カノを投影したそうで、「これまでの商業的な映画と違い、今回は個人的な映画」と自信をのぞかせます。物語を思いついたきっかけは、カーウァイさんから「もしこの地球上にいる時間が残りわずかなら、何をしたい?」と聞かれ「元カノを訪ねたい」と答えたこと。れなちは「死を意識しないと、思いつかない」と感服した様子でした。

劇中にはカクテルを作るシーンが多く出てきますが、実は、プーンピリヤ監督は映画監督以外に、バーの経営をしているそう。「手広い」とれなちが驚くと、プーンピリヤ監督は「稼ぐのが大変ですからね、いまの時代は」と返します。バンコクの街・スクンビットにあるそのバーの名は「OFTR」で、「僕自身がお迎えします」と笑顔をのぞかせます。

コロナ禍の影響で遠出が難しい昨今、「だからこそ、この新作映画を観てほしい」とプーンピリヤ監督。「映画のチケットを買うということは、それは航空券を買ったようなもの。チケットを持って映画館に行き、タイに遊びに行ったような気持ちになって、この(主人公)2人の旅を楽しんでいただければ」と話しました。

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聴取期限 2022年8月10日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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