「天皇陛下御在位三十年記念」、一般参加が可能な慶祝行事は?

「天皇陛下御在位三十年記念」、一般参加が可能な慶祝行事は?

「天皇陛下御在位三十年記念」、一般参加が可能な慶祝行事は?

秋元才加とJOYがパーソナリティを務め、生活に身近な情報や政府の取り組みをわかりやすく伝えるTOKYO FMの番組「秋元才加とJOYのWeekly Japan!!」。2月2日(土)の放送では、内閣官房 内閣府 皇位継承式典事務局参事官の小八木大成さんに、「天皇陛下御在位三十年記念式典」をテーマに話を伺いました。

秋元才加(左)とJOY



天皇陛下が即位されて今年で30年となったことを記念し、「天皇陛下御在位三十年記念式典」が2月24日(日)14時から、東京・国立劇場で開催されます。
この日は天皇皇后両陛下が臨席のもと、内閣総理大臣の「式辞」「祝辞」「国民代表の辞」の後、両陛下が詠まれた「御製(ぎょせい)・御歌(みうた)」の朗読、そして、歌手の三浦大知さんによる「記念演奏」がおこなわれ、その後に「天皇陛下のおことば」があります。ちなみに、天皇陛下が詠まれた和歌を御製、皇后陛下が詠まれた和歌を御歌と言います。

小八木さんによると、この記念式典は一般の方は参列できないそうですが、テレビやインターネットでの中継を予定しているとか。また、記念式典のほかにも天皇陛下御在位三十年を記念したさまざまな慶祝行事がおこなわれます。そこで今回、小八木さんが一般の方も参加できるものをいくつか紹介してくれました。

小八木さんがまず挙げたのは、「御即位三十年記帳」です。天皇皇后両陛下や皇族方のお出ましはありませんが、宮内庁庁舎前の特設記帳所にて記帳または名刺を受けてくれます。これは記念式典の挙行に併せて、2月24日(日)におこなわれます。

また、皇居の東御苑にある三の丸尚蔵館では、「御即位30年・御成婚60年記念特別展」が現在開催されています。“御製・御歌でたどる両陛下の30年”と題したこの展覧会は、御即位後の両陛下の歌会始めにおける御製と御歌を紹介し、それぞれの御歌の情景に関連する行事などの写真を展示することによって、両陛下の30年にわたる歩みを振り返るものです。
この展覧会で紹介されている御製と御歌は、「災害被災者への思い、そして、それぞれの地域に暮らす方々などへの思いが溢れ、国の平穏と国民の幸せを祈り続けてこられた姿が凝縮している」と小八木さんは言います。

小八木さんによると、記念切手や記念貨幣も発行されるとか。鶴亀文様や菊花文様の記念切手は2月22日(金)に発行予定で、記念貨幣は1万円の金貨幣と500円のバイカラー・クラッド貨幣です。1万円貨幣はすでに販売申し込みの受付が終了していますが、500円貨幣は2月21日(木)から原則金融機関の窓口で引き換えをおこない、合計500万枚発行されるそうです。

1万円貨幣の受付終了を残念がるJOYは、まだ入手可能な記念切手や500円貨幣のデザインを見て「これは記念に持っておきたい!」と声を弾ませました。

そのほか、記念式典が開催される2月24日(日)は、東京都や京都府などにある国立博物館や美術館など国立文化施設の一部が無料観覧可能に。さらには新宿御苑も無料開放されるとのこと。新宿御苑では、パークボランティアによるガイドウォークがおこなわれ、園内にある重要文化財「旧洋館御休所」の特別開放も実施されます。
また、迎賓館赤坂離宮と京都迎賓館では全ての参観コースの参観料を無料とし、天皇陛下の接遇時の様子を撮影した写真をパネル展示する特別展が実施されます。

小八木さんは「今回、紹介した慶祝行事のほかにもさまざまな行事がおこなわれます。慶祝行事の一覧は、首相官邸のWebサイトの「皇位継承」の特集ページで見ることができるので、ぜひ注目してほしい」と呼びかけました。

小八木大成さん(右)、秋元才加とJOY




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<番組概要>
番組名:秋元才加とJOYのWeekly Japan!!
放送日時:毎週土曜11:00〜11:25
パーソナリティ:秋元才加、JOY
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/japan/

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