中学生のときに韓国へ…「K-POP」に憧れて15歳で音楽活動を開始! eill が語る“人生の転機”とは?


eillさん、住吉美紀


住吉美紀がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生ワイド番組「Blue Ocean」。“プロフェッショナルの素顔に迫る”をテーマに、各界で活躍されている素敵な方々をゲストに迎えて話を伺うコーナー「Blue Ocean Professional supported by あきゅらいず」。

9月5日(月)のゲストは、シンガーソングライターのeill(エイル)さん。9月9日(金)全国公開の映画「夏へのトンネル、さよならの出口」の主題歌「フィナーレ。」、挿入歌「プレロマンス」を収録したデジタルEP「プレロマンス / フィナーレ。」を9月7日(水)にリリースするeillさんが、映画の書き下ろし楽曲に関するエピソードや、人生の転機について語ってくれました。


eillさん


東京都出身のシンガーソングライター・eillさん。15歳の頃から歌い始め、パソコンを使った作曲を開始します。2018年にシングル「MAKUAKE」でCDデビュー後は、テヨン(少女時代)、EXIDなどK-POPアーティストへの楽曲提供なども話題に。

2021年4月には、テレビアニメ「東京リベンジャーズ」のエンディング主題歌「ここで息をして」でメジャーデビューを果たします。2022年2月には、メジャーファーストアルバム『PALETTE』をリリースしました。


eillさん


◆K-POPに影響を受けて音楽活動をスタート!

住吉:作曲を始めたのは中学生時代?

eill:そうですね。15歳ぐらいのときです。

住吉:曲づくりを始めたきっかけは?

eill:私はK-POPが好きなんですけど、K-POPアイドルの人たちは、自分で曲を作ったりされるんです。「私も曲を作ってみたいな」と思って、見よう見まねでやってみたって感じです。

住吉:見よう見まね……!? すんなり楽しくできましたか?

eill:そうですね。もともと小さい頃にピアノをやっていたので、いい感じにできました。

住吉:すごい! そんなK-POPに影響を受けて、すぐに行動に移したと聞きました。

eill:はい。中学生のときに韓国へオーディションを受けに行ったり、韓国の方にボイスレッスンをしていただいたりしました。

住吉:きっと刺激的な経験ですよね。

eill:よく「声が独特ですね」とおっしゃっていただけるんですけど、(日本とは違う)歌い方を習っていたので、こういう声なんだろうなって感じます。

住吉:そうなんですね! ボーカルレッスンは、ある程度の期間受けたのですか?

eill:1年ぐらい受けました。歌がそんなに得意ではなかったので、先生に教えていただきました。

住吉:おもしろいですね。いくつかのオーディションにトライした後、シンガーソングライターとしてライブ活動を開始されたと聞きました。だんだんと歌えるようになってきて、「おもしろい」という気持ちはありましたか?

eill:そうですね。歌詞を書くときは日本語で書くので、「言葉を一番伝えられる場所は、やっぱり日本かな」と思って、自分で(日本の)ライブハウスをまわりました。

◆アニメの制作過程を知ったことで…

住吉:9月7日(水)にリリースされるニューEP「プレロマンス / フィナーレ。」には、9月9日(金)から公開のアニメ映画「夏へのトンネル、さよならの出口」の主題歌と挿入歌として書き下ろされたものが収録されています。アニメもけっこうお好きだとか?



eill:アニメは大好きなので嬉しかったです。

住吉:好きなアニメに向けて書き下ろすって、どういうお気持ちでした?

eill:まだ鉛筆の状態で描かれていた(下絵の)表情に声が乗っているものを、すごくたくさん観させていただきながら曲を書いていったので、完成したアニメを観たときは感動して泣きました。

住吉:それは変化に感動したの?

eill:そうですね。一人ひとりの髪の毛なども、すごく繊細に描かれていました。「一体、何枚の絵を描いたんだろう」「時間をかけて作られたんだな」……みたいなことも考えましたね。

住吉:制作過程を知ったことで、アニメそのもののすごさも感じたんですね。出来上がった作品に乗った自分の曲を聴いたときは、(アニメの世界観に)“ハマった”と感じましたか?

eill:自分が思っていたよりもすごくハマっていたので、逆にちょっとおもしろかったです(笑)。アニメ制作のみなさんも、「音楽と一緒に、シーンの切り替わる場所をすごく考えてくださったんだな」と愛を感じました。

◆“自分らしさ”を確立できた転機


eillさん。最近のプライべート・カットから


住吉:振り返ってみて、人生の転機だなと思ったことは何ですか?

eill:2019年に『SPOTLIGHT』というアルバムを作ったんですけど、当時は1ヵ月ぐらいほとんど寝ていない状態で、ずっと曲を作って、歌詞を書いて、レコーディングをする日々だったんです。

そのときに、「自分の音とは何だろう」「自分が伝えたいメッセージは何だろう」みたいな研究をたくさんしたんです。その期間があったことで、アルバムができてから自分自身が見えてきて、「eill像ができた」って感じがすごくしました。だから(転機は)そのときかなって思います。

住吉:そういう期間って大事ですよね。部活とか仕事とかでも言えるけど、ガッツリ取り組むと自信が湧いてくることってありますよね。

eill:そうですね。自分で「頑張ったな」と思えたときって、それが自信になったりするのかなって思います。

住吉:「eillはこういう感じ」っていうのを言葉にできるようになりましたか?

eill:ラブソングにしても、そうじゃない歌にしても、最後の最後で自分のことを信じたり、自分のことをもう少し好きになるようなメッセージをずっと掲げていきたいなと思っています。

住吉:eillさんは9月10日(土)から、東京、埼玉、神奈川、宮城をまわるツアー「eill “Solo Trip -9-” LIVE TOUR 2022」を開催します。チケットは既に完売ということですが、楽しみですね。

eill:はい。いつもはバンドでまわっているんですけど、今回は“一人旅”のような感覚で、弾き語りとかもやろうと思っています。原点を見ていただけるかなと思います。


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<番組概要>
番組名:Blue Ocean
放送日時:毎週月~金曜9:00~11:00
パーソナリティ:住吉美紀
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/bo/
特設サイト:https://www.tfm.co.jp/bo/aky/

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