ももクロ × 幸せ住空間セラピスト「掃除の大敵、”チョイ置き”とは?」

ももクロ × 幸せ住空間セラピスト「掃除の大敵、”チョイ置き”とは?」

ももクロ × 幸せ住空間セラピスト「掃除の大敵、”チョイ置き”とは?」



ももいろクローバーZが贈る“教養エンターテインメント・プログラム”、「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」
毎週、様々なジャンルのプロフェッショナルの先生たちが登場して、聴けばつい誰かに話したくなるアカデミーを開講中!
2017年12月10日(日)の放送では、「幸せ!快適!整理収納学」のハピクロ・アカデミーを開講!
先生は、幸せ住空間セラピストの古堅純子さん。
古堅純子さんは、2000軒以上をお掃除してきたお掃除のプロです。整理収納、片付けを基本とした「幸せ住空間」作りを実践しています。
そんな古堅純子さんに、整理収納について教えていただきました!
(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2017年12月3日放送より)

──幸せ住空間セラピストとは?

古堅先生の本業はお掃除!
20年間、延べ軒数で2000軒以上をお掃除してきた、超ベテラン!
片付いてないおうちは隅々まで掃除ができない! 整理収納、お片付けをしっかりと掃除ができた空間を「幸せ住空間」と呼び、整理収納、お掃除を通して、人の心を癒しているのが古堅先生のお仕事です!



ここで、基本となる「古堅式!幸せ住空間メソッド」を紹介します!

1.理想の暮らしを明確にする!
どんな暮らしがしたいのか?明確な目標がなければいつまで経っても家は片付きません。
理想の暮らしが明確でなければゴールのないマラソンを走っているようなものです。

2.収納の中は散らかしても部屋は散らかすな!
モノが増えるたびに部屋の中に収納を増やしても家は片付きません!
かえって散らかる原因を作ることに。家に元々ある収納スペースを最大限活用し、入りきらないモノは持たないルールを決めること!

3.片付けとは思いやりと折り合い
片付けで大切なダブルO。一人暮らしなら散らかし放題でも誰にも遠慮はいらないけれど。
複数の人と一つ屋根の下で住んでいるなら、この気持ちがないと家はなかなか片付きません。
NGダブルOは、思い込みと押し付け!



古堅先生:みなさんって、散らかってくると物を片付けるみたいな感じで、しまい続けちゃって収納の中がパンパンだから部屋に物があふれちゃってるじゃないですか。

かなこ:そうですね〜(笑)。

古堅先生:実は、部屋の中にある物が必要な物だったりするんですよ。収納の中に使っていない物が溜まっていくから、部屋が散らかるとするならば、常に使う物を収納に入れて、そうでないものを出す意識を強くしないと。

かなこ:なるほど! 外の物を中に入れて、中の物を外に出すということですね。

古堅先生:物があふれてるおうちは、使っていない物の量が多いんですよ! 意外と使ってる物って少ないんですよね。



かなこ:私たちのお仕事って、Tシャツとかすごい増えるんですよ。

れに:そうそうそうそう!

かなこ:自分たちのグッズとか、そういうのは捨てられないじゃないですか?

古堅先生:そうなんだ、思い出?

れに:思い出だし、二度と出ないTシャツだから……。

古堅先生:私ね、現場に行って「捨てろ」なんて一回も言ったことないからね。

れに:え〜〜〜!

古堅先生:私のクライアントの方は、ほぼ捨てられない人ばっかりなんですよ。
だって捨てられない人の方が多いに決まってるんですよ。私も捨てるのが苦手だから、あまり増やさない生活はしてますね。





──大掃除のスタートはリビングから!

大掃除を始める時は、まず「リビング」から!
古堅先生がおっしゃるには、収納の中ばかりを綺麗にするわりには、リビングを意識して片付けない方が多いそう!
「どんなに頑張って片付けても、空間が綺麗じゃないと家族ってどこを片付けたかわからないんですよ」。
”見た目に片付いていないと人の意識は変わらない”と言うように、どんなに物置部屋の物が減ったとしても、家族は物置部屋を意識してない。
逆に、ダイニングテーブルの上に何も置いていないと、「今日誰か来たの?」と、家族は気付くんだそうです。

古堅先生が提唱する「チョイ置き撲滅運動」!
このチョイ置きをリビングからなくすだけでも、家族は”この綺麗になった状態を維持したいな”という気持ちになる、それがスタートなんです!



古堅式 整理収納術のポイント「捨てる前に物を分ける」! 古堅式では、片付ける前に物を以下の4つに分類します。
「スタメン=よく使う物」「控え=ストック、お客さんが来たときに使うもの」
「2軍=お正月やクリスマスなど行事で使うもの」「戦力外=この先1年使わないようなもの、理想の暮らしに見合わないもの」

大事なのは、捨てるのではなく分けること! 生活をする上で大事なのは使うものなんです!
”使ってるものと、使ってないものが同じ場所にある”と、散らかるんです!



4つの分類に分けたら、「スタメンはゴールデンへ」
スタメンは、取り出しやすいゴールデンゾーンへ移動するのがポイントになります。
ゴールデンゾーンというのは、立った状態で腰から背丈の間の高さ、これは家族の背の高さによってゴールデンゾーンは変わります!

古堅先生:立った状態っていうのがすごく大事で、人って、しゃがんだり、かがんだりするのってめんどくさがりなの。
出し入れしやすくするためには、ゴールデンゾーンにスタメンのものがあって、そのあとに控えが入って、二軍。二軍というのは手の届かないところでいいし、戦力外は物置でいいんですよ。

かなこ:なるほど〜!

古堅先生:そうやってしっかりと分けるだけで部屋は片付くんですよ。人って、控えまでは出してくるわりには、しまう場所が遠いとそこらへんに置いちゃうんですよ。それが散らかりの原因なの!
使う場所のそばのゴールデンに、よく使うスタメンのものを入れる、そこで「ざっくりBOX」というものがあるんです。

かなこ:ざっくりBOX!?

古堅先生:散らかりの最大の原因はチョイ置きなわけですよ。
無意識に、帰ってきたらソファーの上にトンと置くとか、家族みんながやるから綺麗になった状態も、だんだん散らかっていくんですよ。
私は、部屋は散らかさないで収納は散らかしてもいいと言ってるんですけど。

れに:うんうん!

古堅先生:収納の中にチョイ置きできる空間を作りましょう、ということなんですよ。それが、ざっくりBOX的な考え方。

かなこ:ざっくりBOXには、何を入れてもいいんですか?

古堅先生:たとえば、帰ってきたらコートやバッグをバサッと置くんですよ。鍵とかペンとか、細かいものを置きたいじゃないですか。
収納の中に散らかしていい場所をひとつ作るだけで、収納自体も片付いた状態をキープできるし、部屋も綺麗な状態をキープできるんですよ。
だた注意してほしいのが、家中、ざっくりBOXだらけにしちゃダメよ!

れに:あ〜〜、そうですね〜。

古堅先生:あくまでも、チョイ置きを阻止するためのボックスですからね。
動線上のそばに置いたらいいんですよね。

かなこ:片付けるときはざっくりBOXだけを片付けたらいいですもんね。

古堅先生:そうそう、テレビ見ながらでも整理できますからね。

れに:それなら、極度のめんどくさがりでも今すぐできるね!

古堅先生:ここだけ散らかして、あとは散らかさないように綺麗になった状態をキープするということ! とっても大事です!

12月も中旬に入ってきて、大掃除シーズンが到来! ぜひ、参考にしてみてください!






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聴取期限 2017年12月10日 AM 4:59 まで

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〈番組概要〉
番組名:「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国37局ネット
放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55
パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹
番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/clover/

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