フレデリックの全曲アコースティック編成による貴重なライブ

フレデリックの全曲アコースティック編成による貴重なライブ

フレデリックの全曲アコースティック編成による貴重なライブ

“ライブ音楽とビールが生み出すゆたかなひととき”をテーマに、あなたのすぐそばで素敵なアーティストたちが生ライブで生きた音楽を届けるTOKYO FMの番組「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」。3月2日(土)の放送には、4人組ロックバンド・フレデリックが登場しました。

フレデリック



フレデリックは、双子の兄弟であるボーカル&ギターの三原健司さんとベースの三原康司さんをはじめ、ギターの赤頭隆児さん、ドラムスの高橋武さんの4人組ロックバンド。多様なダンスビートを取り入れたサウンドとキャッチーなメロディー、それにユニークなセンスの歌詞を融合した、独自のダンスロックが持ち味です。2月20日(水)にセカンドフルアルバム『フレデリズム2』をリリースしたばかり。

「KIRIN BEER “Good Luck”LIVE」2度目の出演となる今回は、全曲アコースティック編成のライブ。
ライブアテンダントの堤友香が「どんなライブを届けてくださいますか?」と尋ねると、健司さんは「アコースティックセットなので、今までのフレデリックとはまた違った感じで聴いてもらえたら。ゆったりした時間を過ごしていけたらな、と思います」と答えていました。

ライブは「ナイトステップ」からスタート。アコースティックギター2本とタイトなリズムセクションで強靱なグルーヴを作り出し、そこに健司さんのセクシーなボーカルが加わり、オリジナルバージョンとはかなり異なる表情を見せます。

次の「KITAKU BEATS」はダンスロック色の強い曲。アコギで見事に表現し、間奏では長めのギターソロも披露します。「シンセンス」ではファンキーなアコギのプレイで会場を揺らし、観客の手拍子も加わって盛り上がっていきます。ライブで鍛えられたバンドだけに、シンプルなアコースティック編成でもアンサンブルの良さが際立ちます。

中盤にさしかかり、2018年リリースのEP『飄々とエモーション』収録の「NEON PICNIC」を披露。三原兄弟がファルセットを含むコーラスワークを聴かせ、色気のある妖しい魅力を感じさせます。続く「かなしいうれしい」は、センチメンタルなメロディーが際立つゆったりした曲。静かで繊細な演奏とボーカルが光ります。

6曲目「ほねのふね」は、スウィングビートを前面に出したジャズ的なアレンジに変化。アダルトな雰囲気が漂い、このアコースティック編成の醍醐味が最も味わえる曲といえます。さらに、健司さんは「ここからはみんなで楽しんでいけたら」と煽り、代表曲のひとつ「オドループ」ではファンキーなダンスビートで押しまくり、観客も手拍子で応えます。

そして健司さんが「ここから長いツアーをして、2020年2月24日に横浜アリーナのワンマンライブで帰ってきます!」と語り、最後に「逃避行」を披露。自然と腰が浮くようなビートをパワフルに繰り出し、エモーショナルなボーカルを聴かせて、ライブは終了。貴重なアコースティック編成で、フレデリックのバンドとしての底力を示したようなライブとなりました。

左からフレデリック、堤友香



Set List
1.ナイトステップ
2.KITAKU BEATS
3.シンセンス
4.NEON PICNIC
5.かなしいうれしい
6.ほねのふね
7.オドループ
8.逃避行


<番組概要>
番組名:KIRIN BEER“Good Luck”LIVE
放送日時:毎週土曜16:00〜16:55
ライブアテンダント:堤友香
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/live/

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