声優・ファイルーズあいが山崎怜奈におすすめした名作は?
2023年02月21日 20時40分TOKYO FM+
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。2月16日(木)の放送では、声優のファイルーズあいさんを迎え、お送りしました。

東京都出身のファイルーズあいさんは、2019年に声優デビュー。「トロピカル~ジュ!プリキュア」(キュアサマー/夏海まなつ役)、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」(空条徐倫役)、「チェンソーマン」(パワー役)など人気キャラクターを数多く演じています。
そんなファイルーズさんの声について、「第一声から元気になる声」とれなち。さらに人柄にも触れ「いかにも声優さんっぽい!」と印象を語ると、思わず照れるファイルーズさん。声については、自身も好きだと話す一方で、「学生時代とかは、授業中に友達とこっそり話していても、私だけ(声が通るから)怒られるんですよね」と笑います。
ちなみに、小学校の頃からモノマネが好きで、よくみんなに披露していたそう。そこで当時やっていたという、にしおかすみこさんのモノマネを披露すると、そのクオリティの高さにれなちはビックリ! そうした声帯模写のような経験に加え、たくさんの作品を観て、さまざまな役者さんの良いところを組み合わせて、ひとつのパッチワークのようにして今の声を作り上げていったと言います。
1度社会人を経験した後に声優の道に進んだファイルーズさん。しかし、活動を始めた頃は思うようにいかないこともあったそう。しかし、「舞い込んだチャンスは絶対に逃がさない!」と頑張り、結果として今では人気声優に。転機となったのはデビュー作「ダンベル何キロ持てる?」で、そこにはある種の運命的なものが。
このアニメは筋トレがテーマの作品で、オーディションの際、ちょうどファイルーズさんも筋トレ熱が沸騰していたときとあって「これは私がやらないと!」という気持ちだったと言います。一方で、行き詰ってしまったとき「(デビュー作の)タイトルを見た瞬間にもう1度頑張ろうという気持ちが湧いてきた」と振り返ります。
声優でありつつ“オタク”を自認するファイルーズさんは、休日も自分が出演したものを含め、いろいろな作品を鑑賞しているそう。
そんなファイルーズさんが、れなちに紹介したアニメが、自身が主人公・えりぴよ役を演じている「推しが武道館いってくれたら死ぬ」です。これは岡山のローカル地下アイドルを応援するドルオタ(アイドルオタク)の話で、主人公がアイドルではなくオタクというところがポイント。しかも、ストーリーがなんともリアルで、本物のアイドルの方々にも大好評だそうで「ぜひ時間あるときにでも!」とオススメします。
とにかく元気なファイルーズさんですが、なんとすでにお葬式のプラン、当日かけてほしい曲のプレイリストも決まっていると驚きの告白が! そのなかの1曲がスパイス・ガールズの「Wannabe(ワナビー)」で、「強いとかわいいが共存しているMV(ミュージックビデオ)がたまらなく愛おしくて大好き!」と声を弾ませます。
そして、お葬式のプランについても、「(参列した)みんながハッピーな気持ちになれるようにしたい! 喪服じゃなくて一張羅を着てもらい、ミラーボールも回します! 最後まで、みんなに笑顔で見送ってほしいんです!」と話していました。
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聴取期限 2023年2月24日(金) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

(左から)パーソナリティの山崎怜奈、ファイルーズあいさん
東京都出身のファイルーズあいさんは、2019年に声優デビュー。「トロピカル~ジュ!プリキュア」(キュアサマー/夏海まなつ役)、「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」(空条徐倫役)、「チェンソーマン」(パワー役)など人気キャラクターを数多く演じています。
そんなファイルーズさんの声について、「第一声から元気になる声」とれなち。さらに人柄にも触れ「いかにも声優さんっぽい!」と印象を語ると、思わず照れるファイルーズさん。声については、自身も好きだと話す一方で、「学生時代とかは、授業中に友達とこっそり話していても、私だけ(声が通るから)怒られるんですよね」と笑います。
ちなみに、小学校の頃からモノマネが好きで、よくみんなに披露していたそう。そこで当時やっていたという、にしおかすみこさんのモノマネを披露すると、そのクオリティの高さにれなちはビックリ! そうした声帯模写のような経験に加え、たくさんの作品を観て、さまざまな役者さんの良いところを組み合わせて、ひとつのパッチワークのようにして今の声を作り上げていったと言います。
1度社会人を経験した後に声優の道に進んだファイルーズさん。しかし、活動を始めた頃は思うようにいかないこともあったそう。しかし、「舞い込んだチャンスは絶対に逃がさない!」と頑張り、結果として今では人気声優に。転機となったのはデビュー作「ダンベル何キロ持てる?」で、そこにはある種の運命的なものが。
このアニメは筋トレがテーマの作品で、オーディションの際、ちょうどファイルーズさんも筋トレ熱が沸騰していたときとあって「これは私がやらないと!」という気持ちだったと言います。一方で、行き詰ってしまったとき「(デビュー作の)タイトルを見た瞬間にもう1度頑張ろうという気持ちが湧いてきた」と振り返ります。
声優でありつつ“オタク”を自認するファイルーズさんは、休日も自分が出演したものを含め、いろいろな作品を鑑賞しているそう。
そんなファイルーズさんが、れなちに紹介したアニメが、自身が主人公・えりぴよ役を演じている「推しが武道館いってくれたら死ぬ」です。これは岡山のローカル地下アイドルを応援するドルオタ(アイドルオタク)の話で、主人公がアイドルではなくオタクというところがポイント。しかも、ストーリーがなんともリアルで、本物のアイドルの方々にも大好評だそうで「ぜひ時間あるときにでも!」とオススメします。
とにかく元気なファイルーズさんですが、なんとすでにお葬式のプラン、当日かけてほしい曲のプレイリストも決まっていると驚きの告白が! そのなかの1曲がスパイス・ガールズの「Wannabe(ワナビー)」で、「強いとかわいいが共存しているMV(ミュージックビデオ)がたまらなく愛おしくて大好き!」と声を弾ませます。
そして、お葬式のプランについても、「(参列した)みんながハッピーな気持ちになれるようにしたい! 喪服じゃなくて一張羅を着てもらい、ミラーボールも回します! 最後まで、みんなに笑顔で見送ってほしいんです!」と話していました。
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈
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