Z世代のインターンに「白紙のコピー用紙を50枚持ってきて」と頼んだら…話題のツイートに、ユージ「その発想はなかった」

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。この記事では、5月15日(月)~5月19日(金)の放送から、ニュースを象徴する1つの数字にスポットを当てるコーナー「SUZUKI TODAY’S KEY NUMBER」で取り上げたトピックを紹介します。


(左から)吉田明世、ユージ



◆「白紙のコピー用紙を50枚持ってきて」と頼んだら…

「Z世代ってすごいわ。インターンに『白紙のコピー用紙を50枚持ってきて』と頼んだら、50枚の白紙コピーを設定してプリントアウトしてきたのよ。天才よ」という海外の方のツイートが話題となっています。

ユージは「コピー機で50枚を空印刷したわけでしょ。(電気代は)もったいないけど、その発想はなかったから、なるほどねって。50枚を数える方法として、そんなやり方があるんだね」とコメントしつつ、Z世代の発想に驚いていました。

◆1台当たりのCO2年間吸収量はおよそスギ20本分

アサヒ飲料は、空気中の二酸化炭素(CO2)を吸収する機能を備えた自販機を開発しました。二酸化炭素吸収素材が自販機のなかに埋め込まれており、半径およそ1メートルの外気を取り込んで、二酸化炭素を吸収。1台当たりのCO2 年間吸収量は最大でスギの木およそ20本分に相当するということです。

ユージは、「(設置)台数が増えれば増えるほど、二酸化炭素を吸収してくれるということでしょ? すごいね!」と感想を口にしました。

◆将棋と麻雀の二刀流

将棋の鈴木大介九段が、麻雀のプロとしても活動していくことを表明しました。個人が複数のボードゲームでプロのプレーヤーになるのは極めて異例で、「王手」と「リーチ」を両方かける二刀流への挑戦と話題になっています。

鈴木九段のほか、棋士の世界では他のボードゲームでも才能を発揮しているケースがあり、例えば、羽生善治九段はチェス、森内俊之九段はバックギャモンのトッププレイヤーとしての顔も持っており、ユージは「将棋って、このレベルになってくると何手も先まで読まなきゃいけないわけでしょ? その何手先まで読む頭脳というか、マインドは活かせそうだよね」と話していました。

◆大学の学食で100円朝食

愛知県名古屋市にある私立大学の名城大学では、5月15日(月)からキャンパス内の学食で100円朝食を提供しています。これは 2016年からの取り組みで、「朝食を食べない学生の“食習慣”の改善」と「困窮学生支援」を目的としています。

100円朝食のメニュー写真を見たユージは、「“100円でこれ!?”って衝撃を受けました」とそのクオリティにビックリしていました。

◆およそ560億円の新プロジェクト

オリエンタルランドは、東京ディズニーランドのアトラクション「スペース・マウンテン」および周辺環境を一新するプロジェクトを発表しました。この開発では、投資額およそ560億円をかけて、東京ディズニーランドのトゥモローランドを象徴する広場として、2027年の開業を予定しています。

その完成予想図の画像を見た吉田が「近未来!」と声を弾ませると、ユージも「かっこいいね!」とうなずいていました。

<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/one/

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