駅が迷宮、カフェに芸能人…「初めての上京カルチャーショック」

駅が迷宮、カフェに芸能人…「初めての上京カルチャーショック」

駅が迷宮、カフェに芸能人…「初めての上京カルチャーショック」

4月から始まった新生活。初めて上京した人たちも、戸惑いながら東京生活を送っていることと思います。故郷とはまるで勝手の違う東京生活。驚いたこと、嬉しかったこと、悲しかったこと、色々とあるのではないでしょうか。TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」4月17日(水)の生放送では、パーソナリティをつとめるたかみなが、「初めての上京カルチャーショック」を」に寄せられたメッセージについて答えてくれました。


※写真はイメージです



まずは、八王子出身のたかみなが、上京(?)カルチャーショックから紹介します。
「私は八王子だったんで上京エピソードじゃないんですけど、初めての原宿に行くとき、すっごい意気込んで来ちゃったんですよ。始発に乗って来ちゃったんです。多分、時間かかるから始発に乗ろうって言ったら、何時だっけ? 8時ぐらいに着いちゃったんだよね。竹下(通り)に。で、何にも開いてなくて。多分マクドナルドさんだけ開いてたんだよね。そこで3時間ぐらいいたの。何にも開かないね〜って。こんなに早く着くんだね〜って。東京の電車って早いね〜みたいな。そんなに八王子も変わらないんだけど(笑)。あまりに知らなすぎて電車でトラブルが起きるっていうね。こういうの“あるある”なのかもしれないですよね」

「八王子って東京じゃないんですか?」 というツッコミはさておき、初めての場所に行く時って、妙に気合入っちゃうんですよね〜。では、皆さんの上京カルチャーショックはどんな感じでしょうか。

「東京人は歩くのが早い……」(30代・男性)

これは多くの人が挙げている、東京でのカルチャーショックです。東京人は何故あんなに急ぎ足なのか? 主要駅では“競歩か!”ってぐらいの勢いで、みんな凄い速度で歩いてますからね。

「駅が迷宮……。東京駅で迷ってガチで泣きそうになった。あの迷宮感はハンパない。池袋も田舎者には難易度が高い。だってさ、駅の改札って一つが基本だと思ってたからさあ」(20代・男性)

そうなんですよね。田舎の駅って、短いプラットフォームに改札が1つのシンプルな構造。何番出口とか、西口とか、そういうの覚える必要ナッシング! 一方で南口、東南口、新南口、甲州街道口……って。もうワケわかんないよ、新宿。

「映画やドラマで見た、渋谷のスクランブル交差点に行くのが憧れでした。我ながら田舎者だと思いますが……。実際行ってみてびっくり。四方から人波が押し寄せてきて、歩くのが怖い! 何キロ行っても無人の田んぼのあぜ道を、両手を振り回して歌いながら歩いていた故郷とは雲泥の差。スクランブル交差点を、ドラマの主人公のようにカッコ良く歩くどころか、ビクビクしながら信号を渡る始末でした」(20代・女性)

渋谷。多くの若者が憧れる“東京の代名詞”と言っても過言ではありません……が、人多すぎ! プロモーションビデオとかに出てくる無人のスクランブル交差点は、現実には存在しませんから!

「“どこ住んでるの?”と聞くと、駅名や路線で答えるのに違和感がありました。私の田舎では、徒歩圏に駅はないので、町名とか番地で答えるのが普通。電車ベースの考え方じゃないんですよね。上京してしばらく慣れませんでした」(40代・女性)

車社会の田舎に対して、東京は鉄道網が張り巡らされているんですよね。

「運転免許を持っていない人や、自家用車がない家が多いのにびっくり。サークルのバーベキュー大会でレンタカー借りるかってことになって、誰も免許持ってなかった……。うちの田舎では、車がないと生きていけないよ……」(20代・女性)

そうそう。運転免許がなくても、何の不自由もないのが都会生活です。

「芸能人がいても騒がない。某カフェで夜、芸能人に遭遇。マネージャーらしき中年女性と一緒でした。でも、東京のお客さんはみんな平常心(?)で、ガン見したりしていません。自分は“サインください”って言いたかったけど、空気を読んで遠慮しました」(20代・男性)

これも“東京あるある”ですね。まあ、東京人もチラ見してたりしますが。

「飲食店に入ると、取材されたとか、芸能人が来たという雑誌の記事とかサイン色紙が貼ってある店が多い。地方にもあるけど、本当に稀にしかそういう店はない。東京に出て来てから、一見普通のラーメン屋とか定食屋にもサイン色紙があるんで驚いた」(30代・女性)

言われてみればそうですね。店によっては、壁一面、記事とサイン色紙で埋め尽くされているような店も。もはや壁紙のようです。

「恥ずかしながら、自分の地元では外国人を見たことがありませんでした。ところが、上京して夜の街に遊びに行ったら、体の大きな黒人さんが、普通に日本語で「コンバンワ〜」とか話しかけて来て仰天。驚きで固まってしまいましたが、周りを見ると、モデルのような白人男性と腕を組んで英語で話す日本人女性や、色んな国の言語が聞こえて来て、さらに衝撃を受けました。クラブでは日本語の上手なイギリス人の男性にナンパもされて、たった一晩の異文化交流で東京の凄さを知りました」(40代・女性)

外国人遭遇率の高さ。これも東京ならでは。ちなみにイギリス人男性にナンパされた後、どうなったんでしょうね。

「不愛想かな。コンビニの店員もブスッとしてるし、駅でぶつかってもみんな知らん顔。僕の田舎ではおじいちゃん、おばあちゃんは挨拶好きでお節介と決まっているのに、東京の老人は若者ばり(?)に不愛想で他人に無関心なんですよね。あれには老人観が変わりました」(20代・男性)

逆に東京人が田舎に行くとおじいちゃん、おばあちゃんのフレンドリーさに固まってしまう……という現象が見られます。

「シャレオツなカフェが多い〜!!! 代官山とか歩くと、絵になるカフェだらけで、どこに入ろうか困ってしまう。地元にはあんなお洒落なカフェはありません」(30代・女性)

お洒落なカフェに合わせて、ファッションレベルも上がっていく。そしてシャレオツな東京人へと変身していくのですね。

「電車に自転車を持ち込めないんですね、東京では。僕が通学に使っていた電車には、みんな自転車を持ち込んでいました。まあ、いつもあんなに混んでいたら、自転車持ち込むなんて無理ですよね……」(20代・男性)

電車に自転車が持ち込めるなんて聞いたら、東京人は目が点です。いや、折り畳み式とかじゃなく、普通の自転車ですからね。

「上京してすぐは、なんかお洒落できれいな女の人が多いなあと思った。慣れて来て、よく見るとそうでもなかったんだけど(苦笑)」(30代・男性)

そうそう。「東京に来たら美人ばかりで驚いた!」という男性の意見多数です。そしてしばらく経つと、化粧とお洒落がうまいのだと気づいた……っていう。

「小学校まで歩いて10分以内の人が多いことかな。ちなみに自分は、小学校まで約4km、1時間弱を徒歩通学していました。みんなそうだったから、それが普通だと思ってた」(30代・男性)

“田舎の人ほど車に乗るから歩かない”という統計もあります。4km通学の小学生、6年間、頑張って登下校してね! 東京みたいに車に気を付ける必要もないんだろうけど。

「救急車がしょっちゅう走っていて、誰も気にしないことですね。もし僕の地元で救急車が走っていたら、後を追いかけて、誰の家に行くのか確認するぐらい滅多にないことなので」(20代・男性)

あ〜、確かに。夜の街なんか、あちこちで“ピーポーピーポー”いってますよね。救急車にパトカー、消防車……。都会では誰も気にしない日常です。

さて、あなたが初めて受けた「上京カルチャーショック」は何ですか? 

 
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【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月〜木曜 13:00〜14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
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