「“読んで楽しいスポーツ”っていうのがあってもいい」スポーツジャーナリスト・生島淳が伝えたいこと

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AIざっくり要約

  • スポーツジャーナリストの生島淳さんが、読んで楽しめるスポーツの魅力や、人物に焦点を当てた取材姿勢を語った。
  • 生島さんは、青学大箱根駅伝チームの学生生活の日常を紹介したいと述べ、M1グランプリの漫才競技性にも着目した。
  • 50代の視点から、今後生島さんが注目するのは20代で輝いている人物で、成長する人物へのインタビューを楽しみにしていた。

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日曜日の昼下がり、静かな通りに佇む一軒の店「your time」に集うお客様たち。カウンター越しには、それぞれの個性あふれる物語が聞こえてきます。パーソナリティのチャンカワイがお届けするTOKYO FMの番組「ヱビスビール presents Color Your Time」。

11月26日(日)、12月3日(日)放送回のゲストは、スポーツジャーナリストの生島淳さんです。自分時間「my time」にまつわる物語をひも解いていきます。

(左から)パーソナリティのチャンカワイ、生島淳さん


◆“読んで楽しいスポーツ”があってもいい

生島:何冊か箱根駅伝の本を書いていたら、「彼らの学生生活ってどうなのかな」って気になってきたんですね。人物そのものに興味がある人間なので、例えばみんな朝の4時台に起きているんですね。朝練習をして、そこから大学に行くんですよ。

青学(青山学院大学)だったら町田に寮があるので、町田から小田急線に乗って表参道まで通うのって本当に大変だと思うんですよ。僕は学生のリアルな生活も紹介したいんです。プロではなくて、そういう学生生活を送りながら走っているんだっていうことを、僕が高校生だったら、それを読んでみたらだいぶ想像力が広がっていくと思うんですよね。

チャンカワイ:なるほどね。改めて生島さんがスポーツジャーナリストとして伝えたいことって何ですか?

生島:“読んで楽しいスポーツ”っていうのがあって然るべきだと思うし、“聞いて楽しいスポーツ”もあって然るべきだなと思うし。そのためにはやはり文章が面白くなければいけないし、人とは違う視点というものを出していきたいなとは思いますね。

(左から)生島淳さん、パーソナリティのチャンカワイ


◆追いかけたい人は20代で輝いている人

生島:話がガラリと変わっちゃうんですけど、僕、M1グランプリの準々決勝を全部見ているんですよ。

チャンカワイ:マジっすか!

生島:昨年に雑誌「Number」がM1グランプリの特集(「M1グランプリ スポーツとしての4分間の競技漫才」)をやったんですよ。

チャンカワイ:一種のスポーツとして捉えているんですかね?

生島:そうなんですよ。競技漫才みたいな感じですかね。僕は粗品さんとスーパーマラドーナの武智さんに取材しました。粗品さんが「グラフを書いて、どこで山を作ればいいのかとかすごく研究しました」というお話をされていて。

一方で武智さんは情緒的な、箱根駅伝的なアプローチで書いたりしたんですけど、やっぱり人間的にも圧倒的に面白いですよね。結局、人が面白い業界に惹きつけられているのかもしれないですね。

チャンカワイ:なるほど。今後、生島さんが追いかけたい人は?

生島:20代で輝いている人がいれば、50代の視点で書いてみたいと思います。自分の息子よりも若い選手にインタビューするようになったなってちょっと思うんですよね。でもそこで何か繋がるものがあったりするので、人の成長って面白いなって思います。

この続きはポッドキャストでどうぞ!

<番組概要>
番組名:「ヱビスビール presents Color Your Time」
放送日時:日曜 14:55~15:00
パーソナリティ:チャンカワイ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/podcasts/cyt/

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