小学校で「プログラミング」文部科学省担当者が明かした真の狙いとは…?

小学校で「プログラミング」文部科学省担当者が明かした真の狙いとは…?

小学校で「プログラミング」文部科学省担当者が明かした真の狙いとは…?

秋元才加とJOYがパーソナリティを務め、生活に身近な情報や政府の取り組みをわかりやすく伝えるTOKYO FMの番組「秋元才加とJOYのWeekly Japan!!」。5月11日(土)の放送では、文部科学省プログラミング教育戦略マネージャーの中川哲さんに、2020年度から小学校で導入される「プログラミング教育」をテーマに話を伺いました。


秋元才加(左)とJOY

「プログラミング」とは、コンピュータが理解できる言語を使い、コンピュータにやってほしいことを命令するプログラムを作ることです。身近なものだと、パソコンやスマホ、テレビゲームやアプリ、さらには冷蔵庫などの家電も、内蔵されたコンピュータがプログラミングされて動いています。

中川さんは、「我々の今の生活は、コンピュータやプログラミングとは切っても切れない関係」と言います。さらに、これからの時代はあらゆることでコンピュータが活用されることが予想されるだけに、「上手に使いこなすためにも、仕組みを理解しておくことが重要になる」とのこと。

新たに導入される子ども向けのプログラミング教育は、技能そのものを学ぶのではなく「プログラミング的思考」を育むことに重点を置いているそうです。プログラミング的思考とは、例えばロボット掃除機の場合、まず「ゴミを吸いなさい」という命令から始まり、「真っ直ぐ進みなさい」「壁に当たったら右に曲がりなさい」といった具合に、単純な命令の組み合わせをコンピュータに順序立てて、論理的に与えていくこと。イギリスやアメリカなど多くの国では、すでにプログラミングの授業がおこなわれているそうで、2020年度からこの教育を実施することになる小学校の先生たちは、現在準備を進めているところだとか。

文部科学省は、プログラミング教育の導入に向け、総務省、経済産業省と連携し、今年の9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」に設定しました。さらには、企業と連携し「総合的な学習の時間」におけるプログラミング教育の指導案を用意するなど、各小学校での取り組みを支援していくそうです。

最後に中川さんは、「プログラミング教育は、プログラミングやコンピュータを使って、社会問題を解決する考え方や見方を育んでいくものです。苦手意識のある保護者や子どもたちもいるかもしれませんが、楽しんで体験してもらえたら」と話していました。

JOYは、「これからの時代、自分たちの為になるもの。プログラミングを使う仕事に就くか就かないは別として、選択肢は増えるし貴重な力になると思う」と感心した様子。秋元は、実際に子ども向け教育ソフトに触れ、「パズルゲームみたいな感覚だった」ととても楽しめたようで、2020年度からの実施に期待を寄せていました。


中川哲さん(右)、秋元才加(左)とJOY


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聴取期限 2019年5月19日(日) AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:秋元才加とJOYのWeekly Japan!!
放送日時:毎週土曜11:00〜11:25
パーソナリティ:秋元才加、JOY
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/japan/


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