森口博子が忘れられない“タモリからのアドバイス”と「いいとも!」への想いとは…?

森口博子が忘れられない“タモリからのアドバイス”と「いいとも!」への想いとは…?

森口博子が忘れられない“タモリからのアドバイス”と「いいとも!」への想いとは…?


(左から)“あーりん”こと佐々木彩夏、歌手の森口博子さん、ももいろクローバーZの“かなこ”こと百田夏菜子、番組ナビゲーターの清野茂樹



「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」は好奇心を刺激する“知識”と、日曜夕方を彩る“音楽”をあわせ持った家族で楽しめる『知識+音楽のハイブリッドプログラム』。
毎週ゲストをお迎えして、より音楽が色濃くなって、家族でドライブに行きたくなるような1時間をお届けいたします。

7月14日(日)の放送では、アイドル、歌手、タレントとして芸能界で活躍しつづける森口博子さんに、「音楽」と共に、衝撃をうけた共演者を紹介していただきました。
(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」2019年7月14日(日)放送より)


◆森口博子さんの“衝撃をうけた共演者”1人目は松田聖子さんの「瑠璃色の地球」

かなこ:よく、うちの佐々木が松田聖子さんの曲を歌わせていただいていて、「ももクロの中の松田聖子」みたいなことを、自分で言っていて(笑)。

あーりん:好きなんです!

森口:わかる〜! 私も大好き!

あーりん:パパとママがどっちも好きで、車の中でもしょっちゅう流れているんです。

森口:声がたまらないよね〜! 聖子さんの何がすごいって、言葉の立たせ方…それが天性なのか、意識してるかは分からないけど。

「さしすせそ」「たちつてと」「らりるれろ」の響きはね、唯一無二なんです。聖子さんならではの感じなんですよね。

かなこ:うんうん。



森口:アイドルで、スケールの大きい「瑠璃色の地球」をさらっと歌えちゃう表現力は素晴らしいです。

しかも、このレコーディングの時ってお腹に沙也加ちゃんがいたの! 神秘的でしょ〜!

あーりん:え〜〜!

森口:まさに、地球のための歌を残してくれてるんだなと思って。

清野:当時、新境地と言われましたよね。

森口:自分で話してて、自分のコメントに鳥肌立ってるんだけど(笑)。

かなこ:自画自賛(笑)。

森口:そういう神秘的なときにこの歌声、だから、いつもとは違うメッセージが伝わったのかなって。

かなこ:憧れの存在なんですか?

森口:聖子さんを目指してオーディションをいっぱい受けたの。小学校のときも「ちびっこものまね紅白歌合戦」って、生バンドでホールで歌える番組に毎年出演させてもらっていて、それが私のライブの原体験になっているんです。

聖子さんがゲストで来たとき、袖でスタンバイしているときにフッと見たら、咳払いをしていたんです。“いつも歌っている聖子さんと違う感じ!”と思って、“アイドルも痰が絡むっちゃね〜”と思って(笑)。

あーりん:絡むっちゃね〜(笑)。

かなこ:大ファンなんですね(笑)。

森口:大ファン! 聖子さんの真似したりしていましたね。



◆2人目は堀江美都子さん「あしたがすき」

かなこ:可愛い曲ですね。

森口:「キャンディキャンディ」は施設で育った女の子で、両親の事は知らないんだけど、それでも前向きにどんなことが起こっても人のせいにせず、涙を見せず、悪口言わず、本当にまっすぐな女の子なの。

そして、モテるのよ! 出会った男の子はみんなキャンディに夢中になるの。周りに可愛い女の子がたくさんいても、やっぱりみんなキャンディの純粋さとか、ピュアさに惹かれていくんです。この曲は私の人生のバイブルですね。

あーりん:うんうん。

森口:エンディングで堀江美都子さんが「あしたはどこから うまれてくるの? わたしはあしたが あしたが好き」って、すごく深くない?

明日はどこから生まれてくるのって、大人になってそれに気付くんだけど。いつも辛いことが起こるのに「あしたが好き」って言えるキャンディってすごくない?

かなこ:すごい!「明日なんて来なきゃいいのに!」って思ってしまいそうじゃないですか。



森口:私は小学校2年生の時に両親が離婚して、家庭もすごく貧しくて、4人姉妹で母が夜に仕事に行ったりとかして。

大変な家庭だったんだけど、キャンディを見ると“頑張ろう!”って、そういうこともキャンディから学んだの。

いまだに堀江さんがこの曲をステージで歌ってくれるんだけど、あの頃と歌声が変わらずっていうか、あの頃よりもさらに輝きがすごくて、いつも号泣しちゃうんだけど。

号泣を通り越して、堀江さんの40周年のコンサートの時はアンコールで嗚咽だった(笑)。

かなこ:はい(笑)

森口:堀江さんがアンコールの時に「きっと、今日は博子ちゃん来てくれてるんだけど、泣いちゃうんじゃないかしら」って。泣いちゃうどころか息が吸えないくらいで(笑)、それぐらい思い入れがありますね。

清野:堀江さん、変わらないんですね。

森口:ミニスカートとかいまだに穿いちゃって、めちゃめちゃかっこいい先輩なんですよ。

かなこ:私たちはアニサマで共演させていただいたことがあって、すごく優しくてお茶目な方で、本当に素敵でした。優しさで包んでくれるような方でした。

森口:起こったことに動揺しないで「大丈夫だよ、どうした?」みたいな、そういうトーンがほっとしますね。

かなこ:森口さん自体が、私たちからしたらそういう方なんですよね。

森口:うれし〜〜〜! そこには堀江さんの背中が影響してます(笑)。

かなこ:そうだったんだなと思って、私たちが見ている先輩の背中は、その先に先輩がいたんですね。



◆最後はタモリさん!

森口:私の中学校の大先輩なんです。

清野:中学校の先輩なんですか!

森口:そうなんです、ほかには博多華丸・大吉の華ちゃんとか、氷川きよしくんとかがいて、小学校も一緒なんですけど。高橋真梨子さんも一緒ですね。

そのメンバーでタモリさんの家に遊びに行って、同窓会を開いてもらうんですけど。

清野:福岡ってすごいですよね。

森口:タモリさんは「笑っていいとも!」を30年以上、毎日、皆さんに元気をお届けする偉業を成し遂げた、偉大な方という大リスペクト!

あーりん:私も、夏休みは「いいとも!」見られるから大好きだった! 生放送では“今、新宿でやってるんだな〜”なんて思いながら見てました(笑)。

かなこ:初めて「いいとも!」に出た時、めっちゃ嬉しかった!

あーりん:学校から早退して行ったんだよね、めっちゃ嬉しかった!

かなこ:あんなに楽しい早退なかったよね。「今から、いいとも! 行ってくる!」って(笑)。

森口:芸能人になったステータスみたいなね(笑)。何気なく聴いていた「ウキウキWATCHING」も、大人になった時に泣けちゃって。

最終回を迎えた時に“本当にこれが聴けないんだ”と思って、改めて楽曲を見つめ直した時に「How do you do=どうしたの? 元気?」から始まって「昨日までのガラクタは処分処分」って。

「昨日、嫌なことあったの? 今日忘れちゃうよ」って「今日がダメだったらさ、明日でもいいじゃん。いいトモロー(トゥモロー)」にかけてて。

大人になって気付いた時に号泣しちゃって、タモリさんは毎日同じ時間に、みんなに「いいじゃん、心のガラクタ捨てちゃいな」って、泣けない?

毎日そうやって肩を叩いてくれていたんだよねって思ったら、今度は私たちがタモリさんの肩を叩いて「タモリさん! 元気ですか!?」って、そんな気持ちになったの。

かなこ:タモリさんが、さり気なく言ってくださるっていうのが心を揺さぶられるというか……自然と涙が流れてきますよね。

清野:個人的にアドバイスもらったことはあるんですか?

森口:“年齢を重ねてくると、前はパッとできていたことが時間かかるんですよね”みたいな話をして、落ち込むっていう話をしたんですよ。

「昔できていたことが正解って、誰も分からないんじゃないの? 昔パッとできていたことが正解とも限らないし、今できることを一生懸命やれば、それでいいんじゃないの」って言われた時に、すごく楽になりました。

あーりん:確かに!

清野:仰ることが哲学的ですね。

森口:そのアドバイスも神だなと思いました。




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聴取期限 2019年7月22日(月)AM 4:59 まで

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〈番組概要〉
番組名:ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55
パーソナリティ:ももいろクローバーZ、清野茂樹
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/clover/

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