“100%山形県産”自然派ワインにこめられた思い

“100%山形県産”自然派ワインにこめられた思い

“100%山形県産”自然派ワインにこめられた思い

「ボタニカル」=「植物」の力でキレイと元気を磨くをコンセプトにお届けしている、TOKYO FMの番組「NOEVIR BOTANICAL LIFE」。

9月22日(金)の放送では、1920年の開園以来、葡萄作りにこだわり、山形の地にこだわったワインを作り続ける「タケダワイナリー」の5代目社長・岸平典子さんに話を伺いました。


マスカット・ベリーA種




地元山形にこだわるワイン作り
「タケダワイナリー」のこだわりは、山形県産葡萄100%または自家農園収穫葡萄100%の原料と、自家ワイナリーでの醸造。山形県産葡萄100%の「蔵王スターワイン」は年間6万本を出荷し、自家栽培のシャルドネ種を100%使用したスパークリングワイン「ドメイヌ・タケダ・キュベ・ヨシコ」は北海道洞爺湖サミットでも提供されました。数多くの名品を送り出していますが、その中でも岸平さんが最もこだわって作りだしたのが、山形県が生産量日本一を誇る葡萄「デラウエア」を使った微発泡性ワイン「サン・スフル白(発泡)」です。その果実酒独特の甘い香りと、すっきりとした味わいは、自然派ワインとして高い評価を得ています。「ワイン作りは決して一人ではできない」とおっしゃる岸平さんの、毎年頑張って葡萄を作ってくださる農家の方や、山形のデラウエアへの感謝の心がこもった一品です。


タケダワイナリ−の名品の数々




シャルドネ種




葡萄とワインは大地と自然の恵み
2005年に5代目の社長に就任した岸平さんは、フランスで葡萄栽培やワイン醸造を学び、帰国。生まれ育ったこの地で本格的に醸造家として歩み始めます。岸平さんがこだわる「自然農法」は、過剰な肥料を控え、化学肥料を使わず可能な限りの低農薬で葡萄を育て、畑の中で自然のサイクルが成り立つように配慮すること。山や森の緑や花・果実は、これといった肥料もなく、人の手が加わらなくても毎年育ち、美しい緑を生み出し、それが何百年も続いている。これを手本として、豊かな自然のサイクル・環境を畑で再現して、そこで栽培を行うことにより、自然そのものの恵みが凝縮した葡萄の実が生まれてくるのです。

「タケダワイナリーの畑には、今も3代目が植えた樹齢70年というマスカット・ベリーA種の古木があります。その古木が年輪を重ねてきたように、この地のワイン作りの歴史を引き継ぎ、より良いものを生み出していきたい。畑に行くといつも思うのは、時間はお金では買えないということ。受け継いだ時間を大切に、山形の葡萄とワインの素晴らしさを未来に繋げていきたい」。今も変わらぬ岸平さんの思いです。


3代目から受け継がれる樹齢70年のマスカット・ベリーA種




TOKYO FM「クロノス」では、毎週金曜日、8時38分から、毎週週替わりのテーマでボタニカルな暮らしを紹介する「NOEVIR BOTANICAL LIFE」をオンエア。次回9月29日(金)の放送では、京都の「苔寺」を紹介します。

また、TOKYO FMで毎週土曜日、9時から放送しているノエビア「Color of Life」。9月は歌手の森山良子さんを迎えてお届けしています。どうぞ、お聴き逃しなく。


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聴取期限 2017年9月30日 (土)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:「NOEVIR BOTANICAL LIFE」
放送日時 :毎週金曜8:38〜8:43
ナビゲーター:高橋万里恵
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/botanical/

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