痴漢対策、満員電車のリュック…みんなの「電車あるある」エピソード

痴漢対策、満員電車のリュック…みんなの「電車あるある」エピソード

痴漢対策、満員電車のリュック…みんなの「電車あるある」エピソード

東京の声とシンクロするTOKYO FMの番組「シンクロのシティ」。ボイス収集隊が東京の街に繰り出し、さまざまな人々に声をかけ、ひとつのテーマについてその人の意見や思いを聞き出します。その声を聴き、リスナーと共に考えるのはパーソナリティの堀内貴之。今回の放送テーマは「ノンフィクション〜東京電車物語〜」でした。街の人にさまざまな「電車あるある」を聞いてきました!


※写真はイメージです。



テーマ「ノンフィクション〜東京電車物語〜」

【改札編】
◆人のICカードの残高をつい……
「自動改札機で、先にタッチした人のICカードの残高の表示をつい見ちゃうんです(笑)。多かったら、ゆとりがあるのかな?とか、少なかったらこまめにチャージするタイプの人なのかな?とか、個性が見えてくるので、おもしろいですね(笑)。やっぱり2、3万円入ってると、おぉ〜!って。数字が自分の誕生日だったり、7が並んでいたりすると、ラッキー!みたいな(笑)。いろんな人が混ざりあう駅で、乗る前の勝手な楽しみをひとりで作ってますね(笑)」(35歳/女性/イラストレーター)

◆まだ切符で通ってます
「Suicaのチャージ不足で、改札の扉を閉められちゃって後ろの人が詰まるのが気になりますね。後ろにいて詰まった経験は、ありますね。ただ、自分が閉められた経験はないです! 切符を使ってるので。毎日切符です。切符だったら引っかからないですからね。時代の流れで、ほとんどがSuicaになっちゃってますけど、切符を買う面倒よりもチャージするほうが面倒くさい気がしちゃう。改札は切符で通りたいです」(55歳/男性/マンション管理)

◆金額が足りない若い男の子を、助けてあげたくなる
「自分の前にいる人がICカードの金額が足りなくて改札で詰まっちゃったとき、それが若い男の子だったら自分のカードを使って助けてあげたい! 助けてあげたくなっちゃうわね、若い子だと(笑)。でも、それがオジさんだったら私は絶対払いません!(笑)。当たり前でしょ! 20〜30代までよ。女の子はダメ! 男の子限定です(笑)」(60代/女性/主婦)

【ホーム編】
◆「痴漢」に間違われないために……
「ホームに並ぶときは、なるべくおじさんの後ろにつくようにしています。乗ったときに車内が混んでいて男が自分ひとりだと痴漢に間違われるかもしれないので! 特に利用しているのは中央線です(笑)。混んでいるので座るのは諦めてます! 日々、戦ってます(笑)」(32歳/男性/会社員)

◆「席を取りたい圧」を感じてしまう
「ホームでは、なるべく人が並んでいる列に並ぶようにしています。先頭にはなりたくないなって(笑)。電車から先に降りてきた人を待っているときの後ろからの圧がプレッシャーになっていて。『お前早く行けよ!』みたいなのが恐いです(笑)。後ろにいる人の、席を取りたい圧に負けてしまって。勝手に圧を感じますね(笑)」(39歳/女性/エンジニア)

【電車内編】
◆リュックは前に!がマナー
「リュックサックを体の前に背負うようにしてます。荷物は多めなので、リュックは大きめかもしれないですね。僕は、電車が来て乗る直前くらいにリュックの位置を切り替えますね。マナーとして毎回やってます。混雑時に背中に背負っていると、人が通れないっていうのがあるので、極力、前に抱きかかえるようにしてます」(22歳/男性/販売員)

◆ベビーカーをたたんで、赤ちゃんを抱っこ
「小さい子どもと一緒だと、混んでいると大変だなって思いますね。目黒駅の場合、外回りだと先頭車両が空いてるんですね。なので、必ず先頭車両に乗るようにしてました。子どもが泣かないように必ず抱っこして、いつでも降りられるようにドアの前に立っていました。ベビーカーを畳んで、抱っこしてましたね。畳まなくていいことになってるんですけど、なんとなく畳んだほうが私自身も気が楽なので、そうしてました。大変そうに見えるのか、まわりの人にすごく親切にしてもらってありがたかったですね。子どもがあまりにも泣き止まなくて、駅を早めに降りちゃったこともありました。降りたら、泣き止むこともありましたね(笑)」(40歳/女性/主婦)

◆昔は席を譲られて、つい……
「私はもう60代後半で、席を譲ってもらえるんですが、今は積極的に優先シートに座るようにしています。もう少し若かった頃、初めて席を譲られたときには、座ることにすごく抵抗があって(笑)。『私、そんな歳じゃないわ!』って怒ったことがあるんです(笑)。今思うと、譲ってくれた方にはとっても申し訳なかったなって反省してます。本当に気持ちよく席を譲ってくださる若い方もたくさんいらっしゃいますし、そういうのを見ると清々しいですよね。得した気持ちになって、今日は一日気分よく過ごせそうだなって思います」(67歳/女性)

【もはや芸術!? 東京の電車事情】
駅の改札を抜け、電車に乗って目的地に着くまでのさまざまな「電車あるある」。人がひしめき合う東京で生きていくために、皆いろいろな工夫をしているのだということがわかりました。堀内貴之も「新宿駅なんかを見ていると、あれだけの人がぶつからずに整然と歩いているのはもはや芸術。世界的に見てもすごい高いレベルのことが行われているんですよね。それだけに、ほんのちょっとのことでもミスっちゃいけない緊張感が改札なんかにはあったりして。でも今回の声を聴いて、それぞれ機械のように歩いてるように見えて個々の人間なんだなってあらためて思いました」とコメントしていました。

<番組概要>
番組名:シンクロのシティ
放送日時:毎週月〜木曜15:00〜16:50
パーソナリティ:堀内貴之
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/city/

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