100年前のコーラを“復刻”!? スパイス効いた“クラフトコーラ”ってどんなもの?

100年前のコーラを“復刻”!? スパイス効いた“クラフトコーラ”ってどんなもの?

100年前のコーラを“復刻”!? スパイス効いた“クラフトコーラ”ってどんなもの?

吉田美穂がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「DUNLOP presents みらい図鑑」。日本の美しい風景、地域で受け継がれる伝統、志を持って活動する人など、100年後の地球に生きる子どもたちへ繋げていきたい“ヒト・モノ・コト”を紹介しています。10月5日(土)の放送では、世界初のクラフトコーラ専門メーカー「伊良(いよし)コーラ」代表のコーラ小林さんにお話を伺いました。

世界初のクラフトコーラ



クラフトビール、クラフトコーヒー、クラフトチョコレート……。

職人さんによる手仕事の“技”から生まれるクラフトアイテムは、ここ数年の間に浸透してきましたが、今回ご紹介するのは「クラフトコーラ」です。

クラフトコーラを作ったのは、世界初のクラフトコーラ専門メーカー「伊良コーラ」。

そもそもコーラの原料は「コラの木」から採れる「コーラナッツ」という種子。そこに含まれる有効成分にアメリカの薬剤師が着目し、誕生した飲料です。

「伊良コーラ」では、100年以上前のオリジナルのコーラのレシピに基づいて、現在では貴重な生のコーラナッツに、カルダモンやナツメグなどのスパイス、さらには柑橘類を混ぜ合わせながら、理想の味を追求。

週末には、都内でフードトラックによる対面販売をおこなっています。

フードトラックによる対面販売も



「一杯のコーラで世界に驚きを届けたい」と話すのは、和漢方職人だった祖父の魂を受け継ぎ、生のクラフトコーラを生み出した「伊良コーラ」代表のコーラ小林さん。

「クラフトコーラを作るためには、手順が大きく3つあります。1つ目が、柑橘類、レモンやライムやオレンジの皮をむいたり絞ったりする作業です。2つ目が、スパイスを調合する作業です。3つ目が、柑橘類やスパイスを、火にかけて火入れをする作業です」

100年前のレシピを基にした生のクラフトコーラ



スパイスの風味が効いた、ここでしか味わうことのできない生のクラフトコーラ。現在の味を完成させるまでには、どんな道のりがあったのでしょうか?

「とくにやっぱり苦労したのは、火入れの部分ですね。火入れの部分に新しい考え方を取り入れて、よりクラフトコーラに昇華できたかっていうと、漢方薬職人だった祖父の影響が大きくて……。祖父の調合技術とか、漢方の考え方を活かして火入れをすることで、一皮むけたというか、壁を超えた瞬間がありましたね」と話します。

そんな、コーラ小林さんの目標は、日本から生まれた文化として「クラフトコーラ」を世界へ発信すること。もともと海の向こうから来た飲み物が、日本で新たな形となって海外に伝わるのって、素敵ですね。

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聴取期限 2019年10月13日(日)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:DUNLOP presents みらい図鑑
放送日時:毎週土曜13:55〜14:00
パーソナリティ:吉田美穂
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/miraizukan/index.php

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